【戦略的な生き方】チャンスメイクするという考え方

自分を生きる




チャンスは
脈絡なく回ってくるものではありません。

“そこまで繋いできた”

という過程があって
初めて今があるのです。

逆に言えば
目標に向かって大事につないでいけば
チャンスにたどり着けると言えます。

チャンスは作れるという理由

ボーリングのスペアのように
サッカーのPKのように
ゴルフのバーディパットのように
バスケのフリースローのように

チャンスは得てして、
ゴール前で訪れます。

ゴール前まで身を進めるという行為が
結果としてチャンスを呼び込むのです。

スポーツでゴールを目指すように
日常でも目標を見失わずにいることができれば
必ずチャンスは訪れるのです。

そんなチャンスを自ら引き込むためには
・目標を持つこと
・過程を大事にすること
・辛くても諦めないこと
・いつでも攻めの姿勢でいること
・そして最後は託す気持ちを持つこと
これらが大事になると思います。

チャンスメイクで大事なこと

目標を持つこと

当たり前ですが、
あと少しでゴールに手が届くような機会を
チャンスというわけですから、
目指すもの無くしてチャンスはないのです。

過程を大事にすること

それは丁寧さとも呼べます。
1つ1つ取りこぼさないように
丁寧にことを勧めるのです。

雑に扱ったり、
テキトーに済ませたものは
あとからツケが回ってきます。

ツケは
まさにチャンスを食いつぶすものだ
とも言えるのです。

それを避けるためにも
丁寧に大事にことを進めることが
大事なのです。

諦めないこと

チャンスはゴール前に行った人にだけ
訪れるものです。

つまり、途中でボールを失えば
その機会を失うことになります。

うまくいかないことも
もちろんありますが
諦めないで目標を目指せた人にだけ
チャンスは訪れるのです

→人生を好転させるきっかけの話

攻めの姿勢でいること

目標を目指せる起点となる一歩目があります
それは舞い込んでくることもあれば
自ら取りに行くこともあります。

こちらでも書きましたが、
ボールが回ってくるのは
積み上げてきた人
であり
ボールを奪える人は
アンテナ高く持っている人なのです。

それはそんなに難しいことではないです

今いる環境に目を向けて感謝すること
それも一つのきっかけになります。
→きっかけはいつも側にあるという話
→先輩の話がきっかけになるという話

託すということ

サッカーでいうとアシストがありますし、
ゴルフでいうとアプローチがあります

どちらも
目標を達成できるように
チャンスメイクする技です。

チャンスをものにするというのは
その時の努力でなんとかなるものではなくて
次にしっかりボールをつないでいくこと
すなわち信じて託していくことが
大事なのだと言えるのです。

最後に

チャンスはいつでも転がっているものだ

という考え方もできます。

ただしそのチャンスっていうのは
“機会”という意味で
きっかけに過ぎなかったりもします。

本当に最後にゴール前で
決めきるだけの仕事を託される
その瞬間というのは
転がっていませんから
自ら手繰り寄せる必要があるのです。

目標を定めたのであれば
それがスタートです。

頑張ってみてください!

コメント

  1. […] 苦しいだけでなく 悔しい思いも連れてくるものなのです。 →チャンスの話 […]

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