2020-10

自分を生きる

【満足感は時として毒】回答することに潜む危険

なんでも聞かれたことには答えられる。そんな自信をお持ちの方は要注意です。誰かの悩みや、困りごとを解決する力を持っている事実はあなたに満足感を与えますが、売上や業績に結びついていないこともあります。満足感が、本質から目を逸らさせるのです。
自分を生きる

【一般解などない】痛みを知った人への向き合い方

弱っている誰かがいて、何とか励ましたいと思ったことはありませんか?励ますという行為は、もう一度立ち上がって欲しいという自分の願望を相手にぶつける行為でもあります。すなわちそれは、あなたのエゴであり、相手の気持ちは考慮されていないと言えます。
日本で生きる

【贅沢な職業】”ものづくり”の気持ちよさ

大手製造業で働くことは、理系の学生に与えられた1つの選択肢です。この選択肢はなかなか贅沢だと言えます。一人では、遭遇できなかった難題を解く権利を得て、企業のお金や人材のサポートを借りながら解決していく。こんな至極の謎解きゲームは他にないです
自分を生きる

【おすすめ最新アルバム】とりあえずCRISP YELLOW聞いてみよう

2020/10/28リリースのHalf time Old 最新アルバム"CRISP YELLOW"聞きましたか?コロナ禍で、バンドに、自分に、そして世界に向き合って制作された至極の一枚です。どの曲も魅力的です。必聴です。
本と生きる

【スローメディアに触れる】コロナ禍を経験したビジネスマンが読みたい1冊

「これからは〇〇だ」という言葉に踊らされていませんか?今回紹介する、逆タイムマシン経営論という本では、それを飛び"道具トラップ"と揶揄し警鐘を鳴らします。その他2つのトラップを紹介してくれますが、まんまと引っかかっていた事実に気付けます。
自分を生きる

【充実感を得るために】戦いに身を置くことを勧める理由

最近人生にハリがないなと感じることはありませんか?そんな時は、競争に身を置くことを勧めます。競う相手は、自分でも、他人でも、時間でも、ノルマでも何でもいいのです。相手がいると、本気になれます。全力になれる瞬間に人は充実感を感じるのです。
自分を生きる

【本質に迫る】迫力を出す方法

どうすれば、聴衆・観衆の目を引くような迫力のあるものになるのでしょうか。その答えは、相手の視覚や聴覚を遮断するような、そんな方法を駆使すること大切になります。目線を奪い、耳を傾けさせれば、相手の意識はこちらのものになります。
自分を生きる

【変化を望む人へ】revolutionとevolutionの違い

"evolution"と"revolution"は"e"なのか"re"なのかで、全く異なる意味になる英単語ですが、その構成を紐解くと、本質的には近いことを表していることに気づきます。それが何かというと、"変化"であり、変わるということです。
自分を生きる

【超未来型思考】後出しの指摘に感謝する

上司や先輩からの、「これもやったほうがいいじゃん?」みたいな、指摘ありますよね。後出しで、あたかも知っていたかのような。そんな指摘です。それを言う人は、今気づいただけです。今初めて大事だと気づいてくれたのです。未来でつまずかないためのアドバイスだと思いましょう。
自分を生きる

【何を持って”できる”という】仕事ができる人とは?

仕事ができる人と呼ばれたいですよね。僕は呼ばれたいです。さて、どんな人が"仕事ができる人"と言われるのでしょうか。それはすなわち、自力でも他力でも、その場にある問題を解決出来る状態にしてしまう人のことを言うのだと思います。
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