2020-09

自分を生きる

【ラス2を大切にしたい理由②】全てを賭ける価値がそこにはある

最後の調整でうまくいかなければ不安だけが残ります。だからこそ、最後の一回にトライする前に全力で本気を出しておく必要があるのです。ラス2がその最後の砦であるわけなので、そこには全力で挑むだけの価値があります。緊張感持って挑戦したいです。
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【ラス2を大切にしたい理由①】ラス1の役割

練習を締める最後の一回が持つ意味は非常に大きいです。自信にも、やる気にも、満足感にもつながります。ラス1をどれだけ有意義にするかはその直前のラス2でいかようにも変えられます。まずはラス1のあるべき姿についてしっかり考えていきます。
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【教訓】目的なき練習に意味はなし

練習において、終わりよければすべてよし。なんて言葉は存在しません。存在してはいけません。意識を持って取り組み、意識してやり切るのです。1日を振り返った時に、そこに何が残っているのか。無意識の先には何もありません。目的を持ちましょう。
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【大義を全うする】”できないこと”と”やらないこと”は違う

天気予報はたくさん外れますが、ほとんど文句を言われません。一方で緊急地震速報は、外れると物凄い批判を受けます。そして、地震速報については、"予想しない"ということも起こります。準備させてなんぼの危険予知なので、役割を果たしてほしいです。
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【自分の傲慢さに気づく】手間賃から学ぶ感謝の心

自立した経済活動をしていくうちに、今までタダで享受していたこと、ないしは見えないところで負担してくれていたものに気づくことができます。はじめは、すごく損ばかりしている気になるかもしれませんが、これが本来あるべき形で、ありがたいことなのです。
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【練習の本質③】技術を定着させる

技術を定着させることこそが練習の意義だと言えます。繰り返すだけで前に進めていないように感じるのは、うまくいくイメージがないからです。だからこそ、最終局面の技術定着に励む前に、自分だけの経験から成る、持論をしっかり構築する必要があるのです。
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【練習の本質②】持論を持つ

「上手く行く / 行かない」という経験は、一種の感動として蓄積されます。感動はフィーリングなので、簡単に言語化することができません。ただし言語化することができれば、それらの経験を自分のものにすることができ、効率良く上達することができます。
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【練習の本質①】知識と感覚を獲得する

何かを習得するための第1フェーズは、とにかく経験を積むことです。楽して上達する術なんてないと思ったほうがいいです。特に最初はどれだけ愚直に続けられるかが重要です。語彙力があったほうが表現が多彩になるように経験が多いほうが理解力が高まります
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【練習の本質】狙い通りの結果を掴みに行く

何度やってもできず、考えても答えが見えず、諦めたくなってしまう時があります。練習を通した上達には3つの節目があり、壁にぶつかることは必須です。それぞれが、何のための挫折なのか、そこを意識しておけば、抜け出し方がわかるので、歩き続けられます
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【向き合うべきはそれ】履歴書に書ける短所と書けない短所

自分の短所と向き合う機会はあまりにも少ないです。就活などで自己分析をする際も、短所と背中合わせのポジティブな自分に向き合うように仕向けられます。言い逃れられないような短所は、マイナス案件ばかり運んできます。今こそ向き合ってみては。
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