【習字を子供に習わせたい】字がキレイに書けない人の末路

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
子供には習字を習わせたいと言うこと

大人になって
こういう字であればキレイに見えると
考えて意識して
丁寧に書けるようになったとて
下手さは滲み出余す

自分の顔以上に
文面というのは
人の目に付く物でもあるので
字はきれいにかけたほうがいいと思うのです

字が下手な人の悩み

まっすぐ線が引けない

縦に伸ばす一本線
横に引く一本線
どれも書くのが難しいです。

センターを取るのが難しい

漢字は幾何学的ですから
なるべく上下左右でバランスを取りたいのですが
上手く書けません

いつもどちらかに偏ってしまったりします

文章としてバランスが悪い

一つの文字をキレイに書けたとして、
その文字を文章として並べた時に
バランス良く見えるように配置しなくては
“字が上手な人”とは認定してもらえません

一つの文字を丁寧に書くのとは
また別の難しさがあるのです。

ゴミが付く

ボールペンなどで文字を書いていると
ペン先の離し際が上手くいかず
ゴミの様なものが付いてしまうことがあります。

これをつけないように
メリハリのある字を書きたいのですが
上手くいかないのです

最後に

字をきれいに書くことを学ばずに
年を取っていくと
まっすぐ線が引けず
バランスを取ることもできない

文字の端々にゴミが付き
全体のバランスもとれていない

そんな字を書く大人になってしまいます。

可能であれば
字を丁寧に書くと言う訓練は
若いうちから身に付けさせてあげてほしいです

さもないと、
契約書や大事な人への手紙など
恰好つけたいところで恰好付かない
むしろ期待を裏切るような結果も招きかねません

字は本当に大事ですよ。

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