【蒔いた種は芽吹く】”とりあえずの一歩”で得られることとは

自分を生きる




先日、カルマの法則について述べました
こちら

因果応報。
結果には原因があって、
何かの行動には
それに伴った結果が訪れる。

そういう法則の話でした。

最近常々思うのは、
勇気を出した行動は
無駄にはならないということです。

考えるより先に手が出たのか
早合点だったのか
見切り発車だったのか
先手必勝なのか

ものは言い様ですが、
僕は全力で
「悩んだら即行動」
を推したいと思います。

“とりあえずの一歩”で得られることとは

見切り発車で飛び込んだ世界には
“場違い感凄まじい”
そう思わせられるほど、
一刻も早く立ち去りたい場所があります。

「二度とやらねー」
「今回はマジで反省だった」

そんな思いに苛まれることもありますが
そこに足を突っ込んで
得られるものはもあるのです。

何かが残る

例えば、
誰かの記憶に残ります。

すぐに忘れてしまいたい
黒歴史のようなものは
その痛み自体は日に日に弱まります。
しかし、与えた印象は
「○○の人」
みたいな形で、
デフォルメされて残ります。

それが、
“失礼な人”
なのか
“元気な人”
なのかで180度世界が変わることは
重要な要素なので意識しなければいけないとしても
一生懸命に取り組んでいる姿を
見てもらうことができれば、
良い印象が残ります。

良い印象で
人の記憶に残ることができれば、
儲けもんです。

「そういえばあんな人がいた、、かも。」
みたいな感じで思い出されて
次のチャンスにつながるのです

ゼロから脱却できる

百聞は一見に如かず

いったん手足を動かしてみる
いったん触れてみる
いったん見て聞いてみる

この一歩が価値高いのです。

「どこかで聞いたことあるかも」
があるのと無いのとでは
雲泥の差があります。

全然仲良くなくても
同じ中学校の友達と
高校で同じクラスになった時に
顔見知りが一人でもいてよかった

そんな安心感が得られます。

次も挑戦できる

一旦、しんどい思いをすると
次回の挑戦は少し楽になります。

何事も初回のハードルが高いのです

まずは一回踏み出してみてほしいです。

最後に

何度か無謀な挑戦をし、
大変な思いをして、
そろそろ落ち着くべきかな
なんて思っていた矢先
自分が挑戦してきたことが
回りまわって自分のところに
新しい種を運んできてくれた

そんな経験をしているところです。

 

話は変わりますが中国では
今車のEV化が急速に進んでいます

そして、
案の定インフラ不足で
大渋滞等が引き起っている
そんなさなかだと言います。

これは、
「ほれみたことか」
的な奴です。

後先考えずに突き進むからそうなるんだ
というやつです。

ただ、裏を返せば
インフラさえ普及できれば、
中国はEV普及を成功させた国に
躍り出ることができます。

国家主導で動ける中国だからこそ
その未来が現実的にみえてきました。

今回自分が感じた教訓と
中国の情勢を鑑みるに、

“正しい”と思ったことを
とりあえずやってみる
というのは一つの戦略として
正解だと言えそうです。

ここまで読んでいただいた方で、
挑戦せずにいる人がいるのであれば
一度騙されたと思って挑戦してみてほしいです

その経験は、
直近は後悔の念を生み出すかもしれませんが
後々はあなたの為になります。

確実になります。

あなたの人生が
好転していくことを楽しみにしています。

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