【全身全霊で頼み込め】”上が硬いという言い訳”は禁句

何かをやろうとするときに
周りの反対が
障壁になることが多いです。

特に大手の会社だと
承認経路が複雑だとか
頭の硬い上司がいるだとか
そういった理由で
スピード感がないとかも
よく聞く話です。

確かに承認経路は
無駄が多いです。

しかし、

上司の頭が硬いってのは
それはあなたの
主観でしかないのでは?
本当にそうですか?

ということです。

逆に頭が硬い人間が
周りにいるのであれば
丸ごとくるみこむような
準備をして
説得に望むべきことなのでは

と思うわけです。

上司の役目

厳しくてしかるべき

自分の会社を
守るのが役目の上司が
重要な決断を
適当にこなしていいわけが
ないですよね

一世一代の買い物を、
相手の熱意だけで
買えるかと言われたら
誰もがNOと答えるはずです

それと同じことで、
大事な予算を使って
何をするのか

そこが曖昧なものに
お金が使えますか
ということです。

実務の仕事

営業をしたことが
ないのでわかりませんが
誰が見ても必要だと
思えるように準備することが
実務の仕事なんだろうな
とおもいます

とは言っても、
営業のプロでもない限り、
上手に費用対効果が
十分にあって
投資の価値があります

何てことを
正確に正しく
伝え切れる
はずもありません。

だからこそ、

本気で
全身全霊で頼み込むことが
必要だと思うんです。

お手本通りの資料作り

どこかの誰かが
上司を相手にして
必要性で説き伏せて
成功したお手本があるはずです

それを参考にして、
自分の今回の提案に落とし込む

必要書類には
必要なだけの意味があるので
この文章で何を伝えるのか意識して
作りこむ必要があります

納期を伝える

めちゃくちゃ具体的に
いつまでに
やらなければいけないかを
真っ先に丁寧に伝えます。

先の長いことには
それなりの対応しか
してくれない印象です。

ただ切羽詰まっていれば
なんとかしてやらねばという
気持ちが出てくるものです。

まずは、
いつまでに何が必要かを
強く語れるように
しなければいけません。

どこが納得できないのか聴き込む

そこまでできたら、
あとは説明するだけです。

正しく伝えること自体が
難しいので
突き返されることも
多々ありますが、
とにかくどこが
どう納得いかないのか
そこまで話してもらって

二度目には
確実に説得仕切れるようにする

それが大事だと思います。

最後に

まずは、
自分ごとに捉えるべきだ
ということです

頭の硬い上司がいたとしても、
その人さえも
納得させられる説明が
できればいいわけですから。

そのために必要なのが、
説き伏せるための流れを
把握することと、
納期を正しく伝えること
そして最後は何が納得できないのか
とことん聴き込むこと。

これだけやれば必ず通ります。

納得できないことを
聞き出せて形にできている
わけですから。

これでダメなら、
その時は諦めましょう。

やるだけやってダメなら、
それはあなたの責任者ないです。

これでもかってくらいやり切る。
そこがスタートラインですね。

頑張りましょう。

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