【弱小ゴルファーの日記①】意識1つで100切りが見える

毎月課金して
ゴルフスクールに通い
早1年半

一向に140切れなかった自分が

意識一つで
スコア24伸ばして
116を叩き出した
感動の話

意識して変えたこと

先週回った時は
前半76後半66だった自分が
前後半58で回りました。

意識して変えたことが
3つあります。

練習の仕方

うちっぱに行って
1時間なり練習するのが
常だと思いますが

先週までは、
同じクラブで
フォームの確認をしながら
ひたすら打ち続けて

安定したと思ったら
次のクラブに
変えるみたいな
感じでやってましたが

今週は大きく変えました。

まず、
アプローチの練習を
ひたすらやりました。

それから、
アイアン、ウッド、ドライバーは
同じものを
連続して打たないという
ルールのもと
ローテーションで
1球ずつ打ちました。

アプローチの練習

アプローチの練習は
振り幅別で
4水準のスイングを
ひたすら繰り返します

僕の場合
100y以内はピッチングで
ほとんど全部打ちますので
ピッチングで
しこたま打ちまくります。

肩の動きを意識して
正しい軌道を描く意識は
しっかり持ちました。

このおかげで、
乱れた時はピッチング
に帰れば何とかなる
という安心感を得ることができ

困ったら
ピッチングに帰るという
約束事ができました。

ローテーション打ち

いろんな番手の
アイアンとウッドを
ごちゃ混ぜにして
1球ずつ打つこと

これをルールにして打ちました

このルールのもと
ミスってやり直したくても
次のクラブに移ることを
徹底しました。

そうすることで、
・素振りをして
クラブの重さや
長さを感じること
・アドレスを丁寧に行うこと
・グリップを意識すること

それらを意識して
実施できるようになりました。

 

正直、
アイアンは
番手が変わろうと
スイングが
変わらないのが基本ですし

距離を調整する
道具という意味では
ウェッジと一緒なわけです。

ですから
ロングが打てないからと
同じ番手を
ひたすら振る練習をするは
避けたほうがよさそうです。

それから、

ドライバーも
ティーショットの
一発勝負しか
チャンスがないわけです。

 

この練習をしたおかげで
本番も
一球一球仕切り直すことが
できましたし、
1球目のプレッシャーにも
打ち勝てるようになりました。

コースへの意気込み

ゴルフは異常なスポーツだ

コースは本番ですから、
前回よりスコアを
伸ばしに行くのが基本です。

僕もそうでした。

しかし気づいちゃいました。
ゴルフは特殊な
スポーツだということに。

端的に言えば、
試合場所で
練習できないスポーツだ
ということです。

サッカーもバスケも野球も
本番の試合ができる
グランドなりコートで
試合を想定した練習をしますが

ゴルフは、
そういうわけにはいかないんです。

 

いきなり野に放たれて、
いつもと違う地面、
いつもと違うプレッシャー
いろんなものに煽られながら
プレーします。

そんな状況で
スコア意識するとか
おこがましいにもほどがある。

そう思いました。

今日は練習に来たと思う

僕の場合はまだ、
スコアを気にするとかじゃなくて
一打一打打つ環境が違って
ターゲットが違う状況で
どのクラブを選んで
どのいちを狙うか

そして、
選んだクラブで
練習した通りに
振れるかどうか。

そこを繰り返し
いろんな
シチュエーションで練習する。

そういう日だと
思うようにしました。

 

そうすることで、
ただスコアを伸ばすために
少しよりもピンに近づける

それだけを意識した
脳死のコース進行と
一線を隔すことができました

最後に

やはり練習は
嘘をつかないということが
わかりました。

それ以上に
練習で身に付けたものを
線で結ぶような作業は
当事者にしかできないことだと
再確認しました。

しかもそれは
難しそうに見えて、
実は意識一つで変えられる
レベル感のものなのです。

よく考えて練習する。
これに尽きます。

やっとスタートラインに立てたので、
さらなる上達を目指して
続けていきます。

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