夢を叶えるために一番必要なことは
夢が叶うまで続けることです。
諦めなければ負けない。
続けている限り戦いは続く。
そんな名言もいたるところに転がっています。
これはいわゆる
“報われる”
という経験です。
この経験ができた人は”強い”と思います。
その経験は生涯かけてあなたに寄り添い
強い勇気を与えてくれます。
一生ものの経験とは
大きな感動を伴う経験は
生涯脳裏に焼きつき、
あなたの価値観を形作る大事な要素になります。
辛い時に思い出して
自分の人生を後押ししてくれるものであり
悩んだ時に
道を指し示してくれるものでもあります。
“報われる”という経験は
自分を信じて努力した先にある経験です。
この経験ができた人は
次の挑戦に挑む勇気を持てます。
いつかを信じて続けることができます。
一生涯あなたを支えてくれるものになります
“報われる”経験をする意義
次の挑戦に挑める
“報われた”
という経験は、
“自分で手繰り寄せる感動”ですから
なおさら特別です。
しかも、バネのように
強い負荷を負えば負うほど
深く潰れれば潰れるほど
強い感情が跳ね返ってきますから
苦労の分だけ強い力になります。
この“報われた”という経験のおかげで
『自分は頑張れる。』
と強く思えるようになるのです
いつかを信じられる
何かに挑戦できたとしても
その目標が達成できるまで
努力をし続けるのは
それはそれで困難です。
それは、
挫折や迷いに抗いながら
”報われる”と信じ続けることが
とても苦しいということを
誰もが知っているからです。
そんな時に
続けるための拠り所になるのが
“報われた”という経験です
報われたその瞬間、
時に、否定さえしてきた自分の行動さえも
成功のための大事な１ピースだったのだ。
と、思えてしまいます。
全ては最後に笑うための布石なのだ
とさえ思えます。
この経験をすることができれば
どんな困難な道だろうと
疑わずに歩き続ける勇気を持つことができます。
最後に
夏が抜けなくて
こんなことばっかり書いている
自分を許してほしいのですが、
夜宵の２２年越しの大賞が
果たした役割ってすごいことだと思いました。
僕自身２年も前に引退し
夢を託した身ですが、
そこまで費やした８年の年月が
全て報われた気がしました。
「あの時の涙も今日のためか」
そんなことさえ思えました。
今年の作品には１ミリも関わっていないのに。
です。
おそらくそんな気持ちになった人が
何百・何千といるはずです。
つまり、
たった１つの結果が
多くの人を救ったということになります。
それほどに
“結果を出す”ということは
影響力のある価値高いことなのです。
この経験のおかげで
僕は諦めなければ夢が叶うという
そんな絵空事のような事実を信じて
生きていけます。
どんな小さなことでも良いので
小さく成功を積み重ねていく
それが大成功につながったときに
あなたは何でもやればできるという
事実に気づけるはずです。
騙されないとできない困難な決断が必要ですが
今から挑戦する人には
“いつか”を信じ続ける道を選んでほしいと思いました。
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