【人間関係を続ける秘訣】灯を燈し続けること

持論ですが、
チームであれ、
友情であれ、
恋愛でされ、
ライバルであれ、
そういった人間関係は、

その人との関係に燈った
灯のようなものだなと
思っています

熱く大きく燃えれば
それだけ強い関係になるし

燃え移る火種が
なくなれば
関係は終わってしまう

だからこそ重要なのは
誰か一人でも
その灯を消さないで
守り続けていくことだと
思います。

人間関係を続ける

歩み寄る

誰かに灯が燈っている限り
まだまだ
続けていくことができます。

ただ、大事なのは

その灯を持って
歩み寄れるかどうか

どんなに灯を近づけても
燃えそうにない
頑なな心があったとして

それでも
灯を添え続けられるかどうか

自分の灯で
目の前を照らしてあげる
灯になれるか

それとも、
分け与えて、
もう一度自力で燃えてもらうのか

方法は何にせよ
“火種”が近くにあること
これが一番大切だと思います。

そのために、
“歩み寄る努力”
続けたいです。

灯を消さない

根本的に一番重要なことは
“灯を消さない”ということ

“諦めない”ということです

自分さえ燃えていれば
まだ何かきっかけはあります。

何か打つ手があります。

そのきっかけが訪れるのに
どれだけの時間が必要なのか
それは想像もつきません

それでも諦めずに待てるか
ということです

火種を探す

どうしても燃えることができない
そんな状況にもなりえます。

自分の最後の残り火を
燈すだけで精一杯な
弱々しい時だってありえます

そんな時はまず、
自力で燃える方法を探すこと
持っていることが大事になります

初心であったり
目標であったり
思い出であったり

そういった
“きっかけ”が必要になります

何かしらの
きっかけにすがって
自ら燃える努力をしたいです。

最後に

人間の気持ちは
外から触れません

自由に操るなんてことは
できません。

だからこそ、
歩み寄って待つしか
方法はないのです。

諦めることは簡単です。
止めることも簡単です。

順調そうに見えても
実は険しい道かもしれないです

それでも
灯をともし合えば先は照らせるし

前に進むことをためらう時は
誰かが一番前に立って
大きく燃えることもできます

後ろからみんなを
照らす光にもなれます

生きていく中で
出会った人から
意思とか考え方とか
そういう炎ももらいながら
人生生きてきたはずです。

そうやって、
自分の灯を大きく
育てていくんだろうなと思います。

一人でも多くの人が
自分だけは諦めない
と思えれば

何か大きな困難にも
立ち向かえる気がします

いつでも灯を分け与えてあげられるような
人間になりたいものです。

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