自分が最も
“取り返したい”
と、思って止まない時間に戻れたとして
今抱えてる後悔を
払拭することができるのでしょうか
答えを知った状態で戻ってきて
その通りにことを動かすということができ、
苦労もなく神の視点から
成し遂げるようなことができれば
達成可能かもしれません
裏を返せば
答えを知っているという
神の視点のようなチート状態でもなければ
そう簡単に成し遂げられるものではないということです
だから、おそらく
今、立ち向かっている挑戦に対しては
答えを知らなければ
二回やろうが
三回やろうが
一回目同様に解決できない可能性が高いです
言い換えれば
一回目にチャンスに気づけず
やりきれなかったものは
何度やり直しても
おそらく結果は変わらないという事です
ですから
もしチャンスをものにしたいのであれば
今向き合っているものが
長い目で見てどの位置にあり
自分にとってどんな挑戦に位置するのか
そこを具体的にした上で
確実にやり切るという
強いモチベーションにつなげる必要があるのです。
そうでもしないといつまでもやりきれません
チャンスをものにするために必要な事
どこに属するのかを明確にする
自分が今から挑戦するものが
全体で見たときにどこに属するのか
それを明確にする必要があります
自分にとって大きな挑戦でも
全体の中ではそんなに重要な事では無い事もあります
一方で、
全体を確認すると
今回の挑戦が
全体的にも重要である事もあります。
チームにとっても、
周りの人間にとっても
欠かす事のできない重要な役割を担っているのであれば
それを実現することができれば
絶対に評価されます。
つまり、
やり切る事ができれば
自分の未来の評価を上げる事ができ
やりきれなかったら、
計画の流れを止める事になるため
次のチャンスがもらえなくなるかもしれません
そういった意味で、
今のポジションを理解し、
全体から見た重要度を把握しておくことで
改めて重要性を理解することができ、
やり切るための原動力にすることができるのです。
結果が自分の人生に及ぼす影響を明確にする
今挑戦していることが
形になったときに
周りからどう評価されそうか想像します。
結局、
「あの時もっとこうしておけば」
と後から思うのは
この想像力が足りていないからです。
自分がこの役割を全うすることで
得られる評価やスキル
それをしっかりイメージし
その実現のために
強いモチベーションを維持していく必要があるのです
最後に
結局、今この瞬間にサボる人間は
もう一度チャンスを与えたところで
ほぼほぼ同じ結果になるのだと思います。
サボりの本質は
想像力不足にありますから
逆に言えば
強い成功のイメージさえあれば
成し遂げられるはずです。
今が踏ん張りどきかもしれません。
頑張っていきましょう。
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