就活を通して得た一つの方程式です。
個人的には青天の霹靂でした。
一種の心理テスト？みたいな形にしてみました。
一回目を通して見て、確かにそうだな。
と、思ったら、一度自分の恋愛観を真剣に書き出してみて、
見つめ直してみたらいかがでしょうか！
ちなみに逆も然りだと思います。
どんな仕事に憧れるか、からの逆算で、
あなたの恋愛傾向も見えるかもしれません。
根拠はないですが、以外と、当たるのではないかと思っています。
それでは、３つ質問させてください。
心の中で答えを準備した上で読み進めてもらえると嬉しいです！
どんな人と結婚したいですか
この質問はまさに『どんな会社で働きたいか？』と繋がる気がります。
居心地の良い人
これは、ずっと一緒にいて心地よいってことですよね。
会社も社会人人生のほとんどを過ごす場所になります。
どんなところで自分が働くのか？
確かに大事です。
未来が見える人
これは、生涯共に歩んでいくわけなので、
一緒にいる未来が見えていたい。といことですね。
ちゃんと業績があって、地道に築いた基盤があって、安定している。
というところでしょうか。
性格が合う人
これは、趣味が合う合わない別として、
自分の価値観と合う人、
合わなくても共感してくれる人ないしは、
認めてくれる人といったところでしょうか。
まさに、会社の人間関係とかになるんですかね？
中にいる人が醸し出す、雰囲気というか。
エネルギッシュに行け行けGOGO!!なのか、
一つずつ丁寧に行こうか。なのか。
金銭感覚
これは、何に価値観を見出しますか？
ってところですかね。
お金の使い道が合うと、削るところは削る。
使うところは使う。
非常に楽に生活できそうなイメージです。
会社でいう金銭感覚はまさに「会社の価値観」な気がします。
社員のためにお金を使ってくれるものです。
その使い方が人材育成なのか、福利厚生なのか。
と言ったところでしょうか。
愛情
これは、文字通り愛情を注いでくれるのかどうかですね。
人材育成の仕組みみたいなところでしょうか？
丁寧に研修受けてじっくりやりたいのか。
谷底に突き落として欲しいのか。
極論すぎますか笑？
好きな人に何をしてあげたいですか
これはまさにあなたが会社で働く時の
『強み』と重なるのではないかと思います。
二人の時間を大切にしたい。
これは、相手を優先してあげたいということではないでしょうか。
いきなり、ジレンマみたいになってしまいますが、
優先順位を上げてしっかり尽くしたいってことだと思います。
全ては、程度感の問題ですが、
任された仕事にしっかり向き合えるということだと思います。
憧れであり続けたい。
少なからず、好きな人には憧れる部分があるものだと思っています。
逆もまた然りで、できるだけカッコ良くいたいものです。
仕事の場合でも、一目置かれて、
認められる存在になりたいと思えるということではないでしょうか？
理想に対して努力できるタイプだと思います。
相手のことをよく知ってあげたい。
恋愛は１：１の関係だということで、価値観をおしつけるのは良くないと。
相手のことを知ってあげて、
喜ぶことや嫌がることを理解しておきたいってことですね。
これは、会社の社風というか、理念に共感して働けるし、
職場の人間についても理解してあげようと努めることができる。
職場のムードメーカになれる存在になるのかもしれません。
デートの準備をしっかりやりたい。
文字通りですが、準備をしっかりしてデート楽しいデートを
提供したいってことです。
仕事の準備や計画を立てて、やりきる力ですね。
これは、イメージしやすいです。
再現性が高そう。
仕事できそうです。
サプライズをしてあげたい。
これは、相手が喜ぶことをしてあげたい。ってことですね。
仕事においても、言われたことだけじゃなくて、
プラスαで何か貢献したいという姿に重なりそうです。
これは、相手が何をし欲しそうかを見極めて、
期待以上で答えるといった超最上級テクニックだと思います。
そういうメンタルがあるだけできっと素敵ですが、
それで、さらに仕事で貢献できたら、もう最強ですね。
どんなところを好きになりますか？
これは会社を選ぶ時に『どこを意識しているのか。』が、わかります。
優しいところ
これは、会社説明とか、社員訪問とかで感じる
あなたの印象が大事だということではないでしょうか？
第一印象を大事にする人もいると思いますし、
重ねていくことで確信していきたい人もいると思います。
喋っている時の印象。「人が良いから」で決める人が多いと思いますが、
まさにここに繋がりそうですね。
雰囲気
これはズバリ社風ってやつですかね。
風通しが良いとか。
挑戦しやすいとか。
インターンとか、社員訪問とかちゃんと参加して
自分で見て決めたいですね。
気配りができる
これも、社員の人の印象につながりそうですが、
それに加えて、何を生業にしているかも大事そうです。
仕事は問題解決だと言います。
どこに問題を感じて、どのように解決してあげているのか。
そこに社会をよく見ているかどうかが表れそうです。
面白い
これは、問題解決でいう解決方法に繋がりそうです。
興味を湧く仕事をしているかどうか。
ということです。
これは「業種」や「職種」に繋がるのかもしれません。
かっこいい/かわいい
これは、いわゆる外見です。
ブランド力や年収等、
人から見られる、まさにその部分ですね。
特別扱いしてくれる
これは、人材育成、仕事のやり方に繋がりそうです。
また、大企業よりは中小に興味がわきそうです。
自分のプレゼンスを示せるのかどうかというところでしょうか。
大企業ですと、1/100の人材だ、なんてザラですからね笑
烏合の衆になっちゃった気分になることも少なくないです。
自分が特別であり続けたいのであれば、
1/10ないしは、1/1として取ってくれる企業の方が、
やりがいを感じられることもあるかもしれません。
頼り甲斐がある
少し甘えてもいいほどに会社がしっかりしている。
と言ったところでしょうか。
先輩社員のキャリアがしっかりしていて、
この会社についていけばなんとかなりそうだと思えるってことですかね。
真剣なところ
真面目で堅実な会社であるとか、社員の働き方とかに繋がりそうです。
和気あいあいと、楽しくやりたいわけではなくて、
いい意味でみんな真剣であることを、大切にしている印象です。
最後に
上記は、全部僕の主観です。
解釈の仕方は人ぞれぞれだと思います。
ただ、価値観は違うにしろ、人間には『思考の軸』があります。
それに従って生きているのは、人間である限り一緒です。
ですから、この簡単な自問自答から始めてみて
自分の考え方の奥底にある統一感ってのを見つけてみてほしいです。
簡単には見えてこないかもしれないので、
また、別の視点から考える材料も展開しようと思います。
『思考の軸』ってものの存在に気づけると面白いです。
自己分析ってそういう意味で大切で、楽しいです。
ぜひ一度真面目に書き出してみて、
「自分の価値観」で「自分の大切にしているところ」を見つけてみてください。
コメント