【衝動を信じて生きる】君と羊と青@RADWIMPS

【紹介する曲】君と羊と青@RADWIMPS

未知に立ち向かう
誰もが後ろ指差しそうな
向こう見ずな
挑戦だったとしても

それは、当事者にとっては
起こるべくして
起こったようなもので、

わからないから、
やらないとかじゃなくて

知ってるわかるとか
そういうことでもなくて

「今」自分が
それをやるんだという
一種の確信のもと

その衝動に動かされているものです

聞く瞬間に
自分であれ
他人であれ、

「今」を擦り切らすように生きている

人を思いながら聞くと
より一層
グッとくる曲です。

歌詞の魅力

光り方は教わらずとも知っていた

 

今がその時だと

もう気づいてたんだ

光り方は教わらずとも知っていた

目の前の現在がもう既に

思い出色していた

本当にそうです。
誰かに

「こうしなさい」

って言われてするような
挑戦何てものはなくて

何かを成し遂げようと
する時のあの原動力
どこからか湧いてくる
確信的な衝動

そういう言葉にできない
ものに突き動かされて
人は次の一歩を
踏み出していきます

そして、
今自分がやるべきなんだ
今日がその時なんだ。
その迷いのない
まっすぐな感情に
突き動かされて

今日も誰かが
挑戦をするわけです。

喜怒哀楽を駆け巡る

奇跡は起こるもんじゃなくて

起こすものだと

手当たり次第ボタンがあれば連打した

「今」が擦り切れるくらいに生きてたんだ

精一目一杯を

Oh 喜怒哀楽の全方位を

Oh 縦横無尽にかけぬけた日々を

喜怒哀楽の全方位を
縦横無尽にかけぬける
とはうまくいったもので、

一喜一憂して、
嬉しくて泣いたり
悲しくて泣いたり、
怒りのあまり泣けてきたりも
するものです

気持ちがぐちゃぐちゃ
かき乱されるような
つらい経験を
沢山経験したことが
あると思います

心をかき乱されている
わけではなくて、
目まぐるしく
生きるからこそ、
自分の歩みが
少し乱暴になるだけ。

得体も知らない感情の元へ
ゴリゴリ進んでいるだけ

全く否定的のものではない
と教えてくれます。

君は誰を指すのか

 

君を見つけ出した時の感情が

今も骨の髄まで雨が貸してんだ

眩しすぎて閉じた目の残像が

今もそこで明日に手を振ってんだ

君を人に置くこともできるし
何か大切なチームとか
はたまた、目標なんかを
置くことができる
かもしれません。

出会った瞬間に
感じたことや
過ごしていく中で
感じたことが
血肉になって自分の
中をかけめぐるものです

そうやって衝動が
体を突き動かすんです。

最後に

この曲を聴いて
涙したことが
何度かあります。

自分が今やらなきゃっていう
衝動の元、
挑戦を続ける友人を思ったり

自分の人生を思ったり

背景はいろいろですが。

 

ただ、間違いなく言えることは、
誰から言われるでもなく
「きっとこうだ!」
っていう想いに突き動かされる
その行動を
後押ししてくれて
いるということ。

その行動が
清々しいくらいに
青く美しいということ

そんなイメージが脳内に
流れ込んでくるような素敵な曲で
起承転結の転だけを
欲張りたくなるような

そんな大好きな曲です。

 

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