【言葉の重み】宣言したならば やりきるべき理由とは

自分を生きる

期待をして裏切られると
倍以上の失望感を与えます。

やりますと宣言したのであれば
やりきる必要があります。

宣言したらやりきるべき理由

理由は至極全うです。
その宣言を拠り所にして
多くの人が次の計画を決めるからです。

宣言はいわば約束です
私はこれをやります
という強い約束です。

口約束だとしても
“やります”
と、強く宣言されたという事実があれば
それは一つのエビデンスになり得ます。

いわゆる言質というやつです。

例えば、
「僕が車出すよ」
と言っている人がいた時、
その日は車がある前提で計画が立てられるはずです。

もしその人が車を持ってこなかったら
その後の全ての計画は水の泡になります。

宣言というのはそれほどに影響力があるのです。

期待を裏切られた話

10分待ちのはずが、、、

店頭で待ち札を受け取り
10分待ちだと言うことなので
待ち行列に並ぶことを選びました。

蓋を開けてみれば
50分ほど待つことになっていた
という話でした。

50分待てと言われたら
心の準備をして待つことはできますが、
10分待ちと言われた状態で
50分待つのは話が違います。

50分だったら別の選択肢を選べていた
ということもあったかもしれません。

宣言したと同時に
果たすべき責任があるあのです。

マヨネーズ抜きを頼んだはずが

もうお分かりいただけたと思いますが、
マヨネーズ抜きを頼んだはずが
マヨネーズ入りが届いた
という経験をしました。

食べられないから
特別に注文をしているにもかかわらず
結果として食べられない形で提供されてしまった
という訳です。

天国から地獄に落ちたような
絶望感が伴います。

最後に

入った瞬間に
“10分で入れます詐欺”に遭い

締めの料理では
注文違いで臨んでいない形で提供された私は
気分が上がらないままその場を去ることになりました。

安請負ほど人を落胆することはないと思いました
ましてや、
看板を背負っている身になれば当然です。

責任を持った行動を心がけましょう。

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