【誰でもできる!!】幸福度を高める方法

自分を生きる




自分のやりたいことを、
十分にできているという実感があれば
“幸せだ”と言えるのです。

ですから
やりたいことを理解して
それができるように
時間を使って生きていけば
それに伴って幸福度は増していくのです

幸福度を高める方法

やりたいことを理解すること

“やりたいことがない”わけない

あなたがやりたいことは何ですか?

と聞かれて、
「ないです」
なんて答える人は
高尚なことを答えようと
し過ぎているだけなのだと思います。

美味しいものを食べていたい
たくさん寝ていたい
YouTubeとか見ながら笑っていたい
体を動かしてスッキリしたい
旅をして感動したい

本当に何でも良いのです。

やりたいことを
今すでにやれているとすれば
“何と幸せなことだろうか!”
そう言えませんか?

例えば
寝ることでも、
動画鑑賞でも
ゴルフでも何にしても

自分の時間やお金を使って
その時間から捻出しているわけです

あなたの幸福な時間は
あなたの価値観によるもので
他の人からとやかく言われる筋合いはないのです。

優劣なんてない

あいている時間を
何かの練習や何かの勉強に使っている人と
昼寝や動画鑑賞に使っている人を比べたとして
その時間に優劣があるのでしょうか?

あるはずがないのです。

比べたがる人は
自分の価値観を押し付けているに過ぎません。

本当は、何かをして過ごしたかった
そんな時間があったとして
その時間を他のことに奪われているのであれば
勿体無いと言えますし
その人にとっては
悔いるべき時間の使い方と言えるかもしれません

しかし、
他人の時間の使い方と
自分の時間の使い方は比べようがないはずなのです。

こうしたい
という意思の元にその行動を取っているのであれば
十分に尊い時間なのです。

十分な実感を得ること

やりたいことが十分にできているのに
「満たされていない」
という人が
世の中にはたくさんいるのではないでしょうか

そんな時ほど
幸せな時間がちゃんとあるのだということを
思い返していただきたいです。

嫌なことが、
ある比率であるかもしれませんが
1週間を振り返った時に
「好きなことをやっている時間がゼロだった」
と、言い切れますか?

確かに平日は馬車馬のように働き
家に帰って家事をし
疲弊して眠るだけ
そんな日々を過ごす人もいると思います。

そんな人に問いたいのは
「休日も含めてその通りですか?」
ということです。

もし「YES」なのであれば
それは非常にまずいです。

生きるために仕方がないのだ
と言う人がいれば
僕には何も言うことができませんが

普通のサラリーマンなのであれば
それなりの生き方があるはずです。

何か自分が一番幸福を感じる時間を
作り出す努力をしたいです。
→<参考>サラリーマンの生き方

逆に、
「休日は好きに時間を使えている」
と言える人は、
十分に幸せなのです

好きに使える時間を
好きなように使う

これが一番幸福だと思います。

もし、
それをして、
虚無感を感じているのであれば
それはあなたのやりたいことではないかもしれません。

別のことに時間を使うべきですね。
目標の設定からやってみてはいかがでしょうか
→<参考>目標設定

最後に

僕が言いたいことは

人がやりたいこと
人が好きなことというのは
その人の価値観で決まるので
他人がとやかく言うべきではないし
逆に、他人に何か言われたとしても
気にする必要なんて全くない

ということです。

 

もし、
「そんな時間の使い方してるの?」
とか言われて、

焦燥感を感じるのであれば
あなたが本質的にやりたいことは
別の何かだと言えるかもしれません。
→<時間の話>

逆に、
憤りを感じるのであれば
それは至極真っ当です。

その時間はあなたにとって非常に
大切なものだからです。

 

全ての”苦労する時間は”
“あなたが幸福を感じる時間”
すなわち
“やりたいことをやる時間”
のために費やすべき時間なのです。

 

今一度、
「自分が十分に幸福を感じられているか?」
ということの再確認を

やりたいことが何で
それが十分にできているのか

という観点から振り返ってみていただきたいです。

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