【お節介戦略】主人公のように生きよう

自分を生きる





ドラマでよく見る
空回りして浮いた存在から
スタートする主人公は

その価値観を叩きのめされては挫折し
なんだかんだムカつく先輩の言葉が
一理あるということを学び
その人の信頼を得る行動をして
一目置かれて活躍していく。

こんな展開を歩みます。

現実世界でも
めちゃくちゃありがちな
流れなのだと言えませんか?

ですから、
何か葛藤することがあれば
とりあえず今の価値観のまま
動いてみたら良いのではないでしょうか。

ドラマのように好転することも
少なくないと思います。

主人公のように生きよう

自分の価値観で生きよう

物語の主人公は
それなりにキャラが立っていないとダメですので
価値観がどこか突き抜けた存在であることが多いです。

あなたも、
自分の価値観で突き進んでみては
いかがでしょうか。

常識さえあれば
そんなに変なことにはならないはずです。

仮に、変な空気になったとしたら
反省すれば良いのです。

先輩の言葉を学ぼう

基本的にドラマの主人公には
相容れない先輩的な存在がいるもので
必ずと言っていいほど衝突します。

言葉が強かったり
あまりにもドライだったりするからです

大体、その先輩は
めちゃくちゃ優秀で
言葉には経験が詰まっていて
見習うべきことが多いものなのです。

ムカつく先輩の
図星をつく言葉にこそ
耳を傾けるべきなのです
→先輩の話

ちゃっかり吸収する

最初はあんなにアンチなリアクションを
取っていたのにも関わらず
認めるや否や
そこからちゃんと学ぶのが
主人公です。

ちゃっかり吸収して
ちゃっかり反映して
「まあ悪くないんじゃない」
ってコメントをもらうのが主人公です。

素直に受け取るには
少し抵抗があるような指摘ほど
得るものが大きいのです。

空回りはいいことなのか

ドラマでよくあるのは

能力もそんなにない新人が
善意と空回りで突き進んで
結局周りに迷惑をかける

という構図です

ドラマでよくある展開は

その主人公の行動と主張は一理あって
なんだかんだで事態を好転させていく
というものと

「だからほかっておけといっただろ!」
と言われる事態を招くもの
と両方あります。

そのどちらも
“その通り”なのです。

一歩踏み込めば
好転させるきっかけにもなるが
踏み込み過ぎれば
収集つかなくなりかねず
帰って事態を悪化させることにもなります。

答えはおそらく
両方正解だから
両方意識するべし
なのでしょう。

基本的に空回りスタートする主人公は
その価値観を叩きのめされては挫折し
なんだかんだムカつく先輩の言葉が
一理あるということを学び
その人の信頼を得る行動をして
一目置かれて活躍していく。
そんな流ればかりだと思います。

ですから、
まずは、価値観のままに動いてみて
どこか冷ややかに見られれてはそれを反省し、
ムカつく先輩の正論を受け止めて対応し
信頼を獲得したら
次の挑戦に身を移す

その繰り返しで
信頼関係を構築しながら、
お節介するいい塩梅を学んでいくのだろうと思います。

最後に

全てを拾いきることができないので
「割り切れ」と言われることも
自ずと多くなるのです。

割り切って
自分の取り分をちゃんとやりなさい

ということですが
あまりに優しさがないように感じてしまい
最初は、素直に割り切ることができないものです

 

それでいいのです。

どんな物語の主人公も
大概、そんなものなのです。

経験値と共に救える範囲が広がっていくのです。

まずは、
思ったように動いてみてみて

最初は、
力がないから跳ね返される
そんな悔しさを感じ

その上で努力をし
力を蓄え

いつか、
同じシチュエーションで
受け入れてもらえるようになる

 

そんな流れが望ましいのではないのでしょうか。

あなたもきっと主人公みたいに
生きられますから。

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