【結婚式当日の新郎の心境】結婚式を迎えるにあたり何を考えているのかお伝えします

自分を生きる




今回は、
結婚式をあげるにあたって
どんな気持ちで当日を迎えているのかを
記しておきたいと思います。

なんとなく感情移入できれば
これから準備していく人たちの助けにも
なるのでは?

と思います。

結婚式当日新郎の心境

どうも新郎のたんじぇです

本日結婚式をあげます。
一年前入籍しまして
今日がちょうど一年記念日です

結婚式だと言う
実感はみじんもありません

正直準備は大変でした。

沢山の計画変更を迫られ
沢山ぶつかりましたが
要約一つの形に収まったので
一安心している朝でもあります

結婚式で伝えたいことを言語化して
気持ちをあげていきたいと思います。

結婚式でやりたいこと

家族に感謝すること

振り返れば
成人や就職など
大人になったな
という節目はいくつもある訳ですが
こんな大々的な
門出を祝うお祝い事は他にはないという認識です。

しかも
それをもちろん援助も受けながらですが
自力でアレンジしていく訳です

いかようにも準備できる

自分がホストだから

今日は
恥ずかしいところもあるけれど
しっかり普段言えないことを言葉にして
伝えたいと思います。

今日しかないからね

友人への感謝

先日も書きましたが
連れ添う友人は形を変えて
同じような人の集まりに
収束していくなと感じています。

僕の場合は
僕が尖った性格だったこともあり
本当に優しい人だけが
周りに残りました。

信じられないことですが
事実なのです。

 

面白い人だけが周りに残ることもあると思うし

真面目な人ばかりが残ることがあるかもしれません

 

どんな形であれ、
自分がどんな生き方をしてきたかで
結婚式に招待する友人の形は決まってきます

もちろん仁義も多少あって
どうしても招待できない子もいるわけなので
心苦しい話でもある訳ですが

限られた枠で呼べた
友人たちに代表して
ここまで生きてこれたこと
その感謝をしっかり伝える
これが大事だと存じています

嫁への愛をしっかり伝えること

こんな機会しかないので
しっかり誓いを立てたいです

結局誰よりも一番長い時間を過ごす存在になる訳ですから
関係を一番良好に保たなければいけない存在だと言えます

そんな彼女に今日を思い出してもらい
困難を一緒に超えていける遡上を作ることも
結婚式の大きな役割だと思います

僕らは二人でしっかり準備を続けてこれたので
絆が深まりました。

これは冗談抜きです。

後はしっかり当日楽しんで
2人の成功体験
2人のよき思い出にしていくことが
最後の仕事です

その意識を持って
しっかり取り組んでいきたいです。

最後に

こんなにも実感がないものだとは思いもしませんでした。

始まると思っていたら
あっという間に終わっているものなんだろうな
と思います

だからこそ、
やりたいこと伝えたいことは
全部事前に準備しておかなければいけない

当日こうしよう!
と思ってもできないからです。

もし準備で手を抜いていたら
アレやらなきゃいけなかったな、、、
とか思うんだと思います。

全てはコンセプト
誰を読んでどんな空間で
何を伝えたいのか
その目的ありきです

真面目なこと言ってますが
最終的にそこがあれば
やりきることができます

もし皆さんがこれから結婚式をあげるのであれば
ぜひそのコンセプトをしっかり作ってほしいです

といいながら、
まだ始まってもいないので
その答え合わせはまた後日

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