【夏の親孝行】今こそ現地現物で危険を守るべき

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
親孝行も現地現物だ
ということです

行って同じ生活をしてみないと
親がどれほど苦労しているのか
分かりません

親の生活を現地現物せよ

特に築50年以上の
一軒家に住んでいる
おじいちゃんおばあちゃん世代は
なかなか危険な生活をしています。

バリアフリーでない

例えば、
段差がすごく多いとか

例えば
階段が凄く急とか

若いころ一緒に過ごしていた時には
気付かなかった問題点に
今なら気付くことができます。

そういう至る所にある危険を
一つずつ潰してあげることが
親孝行だったりします

熱中症対策が全くできていない

古い家だと
家電も古い場合が多いです

特に
ドンドン熱帯化している
近年の日本に置いていえば
夏場の生活は死活問題です。

熱中症にならないための対策は
若いころに部活で
沢山指導されていた若者や
その親世代じゃないと
正しく指導できないものです

「私は大丈夫」

と強気になってしまう世代の
健康を守ってあげられるのは
私たちだけだ
という意気込みで
日頃の対策ができているのかどうか
確認していきたいです。

最後に

実物を見てみないと
気付けないものがたくさんあります

それは、
日頃の仕事でももちろんそうですし
日常生活でもそうなのです。

最近は
コロナの影響もあり
実家に帰れない

ということもたくさんありますが
ちゃんと実家に帰ることで気付けることが
沢山あるはずです。

物を送るとかではなく
実際に帰り
一緒に生活をし、
逆におせっかいをかける

くらいの行動をしてあげれた方が
理想的な親孝行です

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