【類は友を呼ぶ?】似たような仲間に囲まれる運命にあるのか?という考察

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
人生を通じて多くの人に出会っていく訳ではありますが、
振り返ってみると、
結局似たような人に囲まれている事実に気付くことができます。

優しい人なら優しい人
アクティブな人ならアクティブな人
やんちゃな人ならやんちゃな人
恐らくそういう括りで
同じような人が集まってくる

ないしは、

そういう人が最終的に周りに残ってくれる
ということなのです

似たような仲間に囲まれる理由

あなたを許容する必要があるから

周りにいる人の共通点に
“あなたを受け入れている”
というモノがあります。

つまりは、
あなたを仲間として受け入れる
遡上がある人だけが
あなたと仲がいい
ということになります。

当たり前ですよね。

あなたの周りに似た人が集まってきてくれる
ということももちろんありますが
“あなたと仲良くできるかどうか”
という大きなフィルターを通過してくれているからこそ
本質的に近しい人が残ると言えるのです

例えば、
かなり個性的な人物の周りにいる人は
個性的な自分を受け入れる懐がないと
到底関係を継続できないはずです。

マナーの悪い人の周りには
マナーが悪くてもなんとも思わない人
しか集まらないのです。

あなたが許容する必要があるから

もう一つ理由があるとすればその逆で、
あなたが認めて受け入れられる人しか
あなたの周りに残らない
ということがあると思います。

例えば、
マナーが悪い集まりがあった時に
それが受け入れられなければ
そことは縁を切ることを考えると思います。

そういうことを
知らず知らずのうちに繰り返し
結果としてふるいにかけられて
残った人だけが身の回りにいてくれている
という状況ができるのです

最後に

自分の人間関係を振り返っている時に
優しい人ばかりだな
とふと思いました。

『俺の周り優しい人だらけやん!!』

って感動したわけです

 

考えれば当然で
癖の強い自分を受け入れる遡上があると言うことは
すなわち
優しい人ということになるわけですから。

僕が尖り過ぎているが故に
誰も残っていないと言うことも
十分あり得たことを想うとぞっとしますが
ある程度尖っていたが故に
素敵な人に囲まれた人生が送れている
ということに気付けました。

なんて幸せなことでしょうか。

どんな人に囲まれたいか。
それを自分でコントロールすることは
非常に難しいです。

自分で自分をしっかりコントロールできる必要があるからです

逆に言えば
それができれば
人的資本に恵まれていく
ともいえるのです。

新たな仲間との出会いを楽しみにしつつ
今の仲間を大切にしていきたいと思いました。

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