今回お伝えしたいのは
応募シートを書く機会を作ると良い
ということです
何かやりたいことをみつけ
応募理由や自己PRを言語化することが有意義ですし
作品を作りこむ機会にもなります。
毎年応募シートを書くメリットとは
やりたいことを宣言できる
やりたいことが見つからない
という人がいると思います。
そういう人は
やりたいことが見つからないのではなくて
“私はこれをやります”
と宣言するのが苦手だ
というところにネックがあるように感じます。
そんな時こそ
気が向いたものに応募してみる
ということをオススメします。
例えば
様々なコンテストを探してみるとか
→コンテスト公募サイト登竜門
色んな選択肢があると思います。
自分でいろいろ調べてみるのも
大きなきっかけになると思います。
志望動機の言語化ができる
ESが必要なものに限りますが
自分がなぜこのプログラムに参加しようと思ったか
なぜこのコンテストに応募しようと思ったか
その理由を言語化させられる場合があります
とくに人数制限がある者だったり
審査があったりするものだと
その内容を深く考える必要が出てきます。
自分の思いを言語化するだけでなく
相手に届くように言葉をアップデートさせる必要があります
この過程を踏むことで
自分だけの内なる想いは
人から共感されるものへと昇華していきます
そうすることで、
さらにモチベーションが高くなっていくのです
自分の強みを見直せる
自己PRを書く欄がある場合
あなたは自分の強みや
経験を言語化する必要があります
これを書くときに
「強みなんてないよ」
と思ってしまうこともあるかもしれませんが
良く言うのは強みは弱みの裏返しだと言う話もあります
飽き性の人は
好奇心が旺盛だと言えるし
頑固なひとは
意志が強いと言えます。
また、経験がそのまま強みになることもあります
~~をしたことがある
ということだけで希少価値が高い場合もあるのです
“そんなことを考えるきっかけを持つ”
ということが経験できるだけでも
何かに応募する機会というのは
比較的有意義だといえるのです
最後に
昨年はNagoyaBoostに応募しました
プログラム自体はいうまでもなく
素晴らしいものだったのですが、
今振り返ると
ESをかいて面接を受けるという
久しぶりの経験が
自分のやりたいことを見つめ直す
良い機会に成り、
その後半年間の
強いモチベーションに繋がっていたという
事実に気付けます
今年は、
会社の全社枠プログラムに応募しようと思っています
かなり枠は狭いのですが、←0.1%くらい
やはり言語化すること自体が有意義で
ESを考える作業が日常にあるだけで
毎日の生産性向上につながっている実感があります
みなさんも
何か一つ挑戦してみてはいかがでしょうか?
あなたにとってプラスに働くはずです
あなたの勇気ある一歩が
より良い毎日に繋がることを願っています
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