【頑張れないあなたに捧ぐ】大人になると刺さる毎日を有意義に楽しく過ごす方法

自分を生きる




今回お伝えしたいことは
毎日モチベーション高く有意義に過ごす方法は
『今日という日は、
未来の自分が”やり直したくて仕方ない”
と思っている日だ』
と、
思い込むことである。
ということです。

“今日がそのリベンジマッチだ”
というモチベーションになれれば
頑張れるだろ
という主張です。

良く聞く定番の論法ではありますが
30手前にして
その有意義さをヒシヒシと感じております。

今日は
その理由をしっかり伝えられれば
と思います。

リベンジマッチ論法が刺さる理由

今日が一番若い日だ

両学長も言いますが、

それを痛感し始めた瞬間から
『放っておいたら老いていく一方なんだ』
という事実に気づき始めます。

2徹3徹いけたあの日
ラーメン爆盛りが胃もたれせずに食べれた日
いくらでも走り続けられた日
びっくりするくらい化粧水を吸う肌質に気づいた日
高校時代は戻ってこないと気づいた日

色んな瞬間に
“昔とは違うな”
“年を取ったな”
そう感じるのではないでしょうか

年を取ると言うことはそういうことです
これから指数関数的に
できないことが増えていくことになるのです

 

一定数できないコトがたまった時に
どっと押し寄せる後悔

その後悔の波が押し寄せてきた時こそ
人生リベンジマッチ論法が刺さるのです。

今独身の人には独身の人のできること
今新婚の人には新婚の人のできること
子供が生まれたばかりの人にはその人のできること
高校生には高校生にしかできないこと
大学生には大学生にしかできないこと
20歳には20歳にしかできないこと

色んなものがあるはずです。

そう考えると
今この年で
この場所に住んでいて
この時代背景で
この仕事を与えられていて
家族関係はこんな感じで
、、、という瞬間は、
今しかないことに気付けます。

明日には今日できたことが
一つできなくなるかもしれません。

毎日そう思えたら
今日この瞬間が愛おしく思えると思います

叶うなら”~~”に戻りたい

中高校時代に戻りたい

大人になると
勉強することにお金を払います。
時間を捻出します。
そして体力を使います。

スポーツをするために
休日をつぶします。

そう思うと
中学高校時代がいかに恵まれていたのか
そんなことに気付きます

今学びたいことを学ぶことが
仕事だった時代がありました

朝から晩までプロフェッショナルに教えてもらって
部活では毎日好きなことをとことん突き詰めることができました

うらやましい限りだと思います。

大学生に戻りたい

自分で時間とお金をコントロールして
好きに過ごすことができた大学時代。

将来を自由に選択することができた大学時代。

怖いものが無かった大学時代。

 

大学卒業とともに
精神的な自由は小さくなったし
半ば無敵だった自身は失いました

 

“まだまだ若いから”
“可能性があるから”

という無敵の言い訳が使えなくなりました

 

何でもやればできる
と思えていることが
どれだけ強いエネルギーになるか

今僕はそんなことを思います。

今この瞬間が幸せだと思う

若手といえる今を大事にしたい

社会人一年目に戻りたい
とは、思いません。

ただ、年を取った時に
“まさに今この瞬間に戻りたいと思うんだろうな”
と最近思います。

 

新人から脱却し
実務のエースとして仕事を回せる存在

管理職に成ったり
役職に付いたりしたら
取れないようなリスクが取れる時代

難題を自分が手を動かして解決していける時代

 

きっと今が一番脂乗ってるんだろうな
そう思うのです。

だからこそ、
毎日楽しいと思って生きていきたいと
強く思うのです。

みんなと過ごす今を大事にしたい

パートナーや友人、家族を含めてみんなが
一番若くいられるこの瞬間を
本当に大事にしたいと思います。

今だからできることが
本当にたくさんあります。

このライフステージだからできることも
今の健康状態だからできることも
今ここにいるからできることも

考えれば考えるほど
今しかできないコトに溢れている事実に気付けます。

最後に

毎日、
“今が一番脂乗ってるぜ”
って思えたら幸せだと思います。

今の仕事ができるのも
家族と今の関係でいられるのも
今会える友達に会えることも
全部今だからできることです。

『あの頃は良かったなー』

と思える瞬間がある人ほど
今日という日を失うことの怖さを
知っていると思います。

 

数日前に肉離れをして
老いを感じて

『こんな不安なんて全く感じずに
全速力で走れていた日があったなー』

なんて、過去を羨んだことがことの発端でした
→(肉離れした日のブログはこちら

 

『今ならまだ、
トレーニングして走れるようになる年だけど
もしあと10年遅かったら
もう二度と走る喜びを感じられなかったかもしれない』

そんな風に考えることができたので
“沢山失ってきたと感じていたが
今尚まだまだたくさんのものを抱えている”
という事実に気付けました。

 

毎日知らず知らず何かを失うとしても
明日失う何かを今は持っていられる

そう考えると
今日も大事にできるのではないでしょうか?

 

沢山失ってきた人ほど
明日から頑張れると思います。

明日からのあなたの人生が
より良いモノになりますように。

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