QC（Quality Control）
“品質管理”という仕事があります
その精度を向上させるために
QC７つ道具というものが
あります。
馴染みのない
聞いたこともないような
ものがそこには羅列されていますが
“チェックシート”
という至極当たり前で
なじみ深いものも
そこには含まれています。
この“チェックシート”が
誰でも使える最強の
品質管理ツールであることを
認知していただきたいです。
そして
このチェックシートに
チェックをつけるのは
他でもなく自分自身なのだ
という自覚を持ちたいのです
そうすることで
大事なところで
致命的なミスをすることを防げます。
致命的なミスを防ぐ方法とは
チェックシートを作る
確実にミスをしないために
このミスをすると
確実に終わってしまう。
という、
“絶対に避けなければいけないミス”
を洗い出し確認項目とします。
そうしておけば
最後に、
“絶対に避けなければいけないミス”だけは
確実に確認することができるようになります。
いくつも用意すると
それを遵守することに疲れてしまうので
なるべく簡潔にしたほうが良いと思います。
究極の視点から
項目抽出をしておけば
“絶対に避けなければいけないミス”
だけは防げるので
おすすめなのです。
自分でチェックをつけるべし
そして何より大切にすべきことは
“最終チェックは自分でやる”
ということです。
実際は、
チェックリストというのは
誰でも同じような観点で
要点を確認できる
という点で優れているので
本来の趣旨と
真逆のことを言っているかもしれません
ただし、
大事な所だけは
自分でも確実にチェックすすることは
欠かしてはいけないと思うのです
もし、
誰かに任せていたとして
その人のミスで取り返しがつかなくなったとして
損するのは誰なのか？
と考えれば
まちがいなく”自分自身”なのです。
自分の身は自分で守る
という意味でも
重要なことだと思います
最後に
休みボケというわけでもなく
連休前の自分の確認ミスで
GW明けから苦労をしました。
これは自分にとって忘れられない
ミスになるかもしれません。
海外旅行当日に
チケット購入ミスに気付いた
くらいのミスです。
情けないです、、
人は痛みからしか
学べない生き物なのかもしれません
今回の失敗を糧にしていきたい。
そう誓いました。
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