【やりすぎで丁度いい】生きていることがそもそも奇跡であるという事実を強く伝えたい

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
最終的に大切なのは健康であると言うことです

奇跡の上で成り立つ生命です

健康でいるということは
あくまで確立を上げる活動でしかない
限りなく高い確率で無事でいるために
細心の注意を払い続けなければいけないのです

生命活動が奇跡だと言える理由

生き物は全て
遺伝子が設計した通りにタンパク質を配置し
固定することで
その生命活動を維持しています

このたんぱく質は、
適した温度条件と体のプロトン濃度
簡単に言えば適切な条件の下でのみ働く
職人の様な存在です

この職人が無数に関係しあい
それぞれの役割を阿吽の呼吸でやり遂げ続けることで
僕らの命は維持されています。

コロナの変異株が容易に発生するように
変異体の様なものは
突発的に生まれてしまうものです

突発的な変異にも耐えながら
様々な環境ストレスにも耐えながら
ひたすら生命活動を維持するということは
想像以上に難しいのです。

生存確率を上げることを意識すべき理由

例えば
1つの大事なイベントがあったとします

それに参加するためには
それまで健康である状態を維持し
その命をその会場に届けることができて
始めてイベント参加だできます。

健康維持が難しいから

例えば急にできるニキビ
例えば不意に勧告される
“濃厚接触者”というレッテル

どれも不測の事態と呼べる代物だと思います

急に顔の目立つところにできたできものは
なぜそのタイミングで
その場所にその大きさでできたのか
正しく説明できる人なんて
ほぼほぼいないと思います。

つまりは、ランダムで出てきたと言えるわけです。

食生活や睡眠時間を含めた
生活習慣がそのトリガーになる訳ですが
それさえ正せば絶対大丈夫とは言えば言えないはずです。
ただし、主要因を根本から改善することで
その確率は極限まで下げることができるはずです。

それは体内環境をできるだけ適切な形に保つことに繋がります

安全を担保することが難しいから

例えば出社すること一つとっても
通学して無事に家まで帰ってくること一つとっても
常に危険がすぐそばにあります。

自分の体がいくつもあれば
大切な人を常に見守ることも
できるかもしれませんが
当然無理な相談です

電車に乗るなら
その電車の運転手
線路周りのコンディション
乗客が正常であることなど
色んな不確定要素含めて
安全でなければいけません。

“ツイてなかった”

の一言で片づけられるようなトラブルが
人生を左右することだってあります。

そうならないように
細心の注意を払って
生活をしていく必要があるのです

最後に

大事な試合だって仕事だって試験だって
自分の身があって初めて挑戦できます

今のご時世
コロナ感染という圧倒的なリスクと隣り合わせですから
その難しさもなんとなくご理解いただけるのではないでしょうか?

コロナのおかげで
“リスク”が可視化されるようになりました

危険の伴う行動をすると
それ相応の結果を招くことになり
結果として自分の自由が拘束されるわけです

自由が数日拘束されるだけなら良いですが
生死にかかわる話だってあるはずです

コロナの様に見える化していないリスクが
世の中にたくさんあるのも事実です

常に今日も無事生きてられたことが
奇跡だと言えるほどに有難いことなのです

命を大切に。
気を付けすぎるくらいが丁度いい。
運のせいにしない。

自分の身は自分で守る
家族の身は自分が守る

その意識を持って生きていきたいところです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました