【人ごとにしない】悲しいニュースと当事者意識

自分を生きる




生々しいニュースがテレビで映ろうが
正直どこまで行っても他人事だ
という人がいるのではないでしょうか。

なぜなら、
自分が何をしたところで
ほぼほぼ力になれないことを知っているから

当事者意識を持つことができて
“自分がこれをやることで貢献できるんだ”
と解決策を具体的に持てているい人にとっては
全てのニュースが身近に聞こえるでしょう。

逆に、
知る機会があったとしても
あまり具体的な行動に反映できない
という人も一定数いるはずなのです

世界で興る現実的でない大事件も
他人事ではない影響を与え始めています

ロシアのウクライナ侵攻によって
穀物価格が急上昇することで
貧困国では飢餓状態が深刻化していると言います
→こちら参照

このニュースは個人的にですが
ずっしりと心にのしかかってきました。

その理由としては
食料という人間にとって誰にも欠かせない要素が
題材に挙げられているからです。

“ご褒美でも買って帰るか”、
とか
“小腹がついたから
近くのコンビニでも行くか。”
とか。

いろんなレベル感の贅沢をしている日本人が
沢山いるわけですが
今回のこの記事の内容は
そんなことをやっている人に
大きなダメージを負わせるものに映ると思うのです

なぜなら、
物価が上がることに不満を漏らしながらも
余り大きな変化がないままに
いつも通りに贅沢できている事実があり

その裏で、
死活問題の影響が出ていて
その値上がりのせいで命を落とす人が
実際沢山現れたわけです。

贅沢してる場合じゃないな。
と感じてきます。

最後に

自分が贅沢していたその裏で
人が死んでいるという事実が
痛いほど突き刺さります

やれることがほとんどないとしても
多少なりともできることに
力を使いたいと思いました。

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