【リーダー論】リーダーは不完全な存在であるということについて

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
不完全であることが
リーダの本質なのではないか
ということです

不完全であるということ

不完全であると言うことは
もちろん完全体の部分もある
ということです

チームを引っ張て行くだけの
モチベーションや
その界隈の専門性
計画推進能力や
その他もろもろの知識やスキルなど
代表であるならば持っておきたいものがあります

それらを全部持っている必要はない
というのが
不完全でなくてい良い
という意味での真意になります

不完全であることの意義

ワンピースのルフィが
「仲間がいるよ」
といったように
チームの強さの裏には
仲間の協力が不可欠です。

不完全さがあると
仲間を巻き込むことができます

仲間を巻き込んで
それぞれが全力を発揮できる環境にすることが
何よりも大切になります

不完全であることは
その状態を維持するうえで
必要不可欠である気がします

ただ、未熟者という形ではダメで
同じモチベーションだからこそ
“そこを埋めることこそが使命だ”
とチームメイトに潜在的に感じてもらう必要があります

最後に

裏を返せば
できないことがあるから仲間を集うわけです

助けてほしいことがあったので
仲間に声をかけるわけです

不完全だからこそ
仲間を率いて
リーダとして目標達成に向かうわけです

特になにを言うでもなく
人間は不完全なわけですから
狙って俯瞰不完全になることはありません

強い部分を強く推すからこそ
足りてない部分が顕著に見えてきます

不完全を見せつけるのではなく
できることの積み上げで
仲間をまきこんでいきたいところです。

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