【自制心】やりすぎが生むマヒ状態とは

自分を生きる




今回お伝えしたいことは
やり過ぎると麻痺してくる
ということです

“寝過ぎ”
“食べすぎ”
“飲み過ぎ”
“やりすぎは”
頭がボケてくるので控えたいところです

やりすぎが生む麻痺状態とは

寝過ぎて眠くなる

これは、
本来起きなければいけない状態で
寝続けるため
永遠に副交感神経優位な状態が作り出され
結果として
ずっと眠いという状態が
生まれてしまうのです

本来は、
朝日を浴びて
セロトニン出して
交感神経優位にして
目覚めよし!
となるべきです

寝すぎると
目が覚めるメカニズムに対して逆行するので
いつまでたっても眠い。
というようになってしまうのです。

食べすぎてお腹が空く

食べないと胃袋が小さくなる
と言いますが
食べてる人は
満腹中枢が麻痺するし
そもそも胃の容量も
大きくなってしまうので
どんどん食べてしまうサイクルが
回ってしまうようになります。

エネルギー不足は難ありですが
過剰なエネルギー摂取は
マラソンとか大きなエネルギー消費先が
決まっていない限り
必要ありません。

忙しすぎて暇が苦手になる

常に忙しいと
「予定がないとだめだ」
と言う脅迫観念に駆られてしまいます

何も悪くないし
むしろそう言う日の方が大事である可能性もありますが
日々忙しない人は
マグロのように泳いでないと
窒息してしまう感覚に陥ってしまうのです

それほどに忙しなく
何かをやっていることは
悪いことでも何でもないのですが、
“この価値観は正しい”
と、思い込んでしまうと、
他人の時間の使い方に
ケチをつけるようになってしまうので
要注意です。

自分の方が麻痺していることに
気づく必要があります。

最後に

人間が眠くなったり
お腹すいたりする
生理現象にも
理屈があります。

すなわち、
メカニズムさえ理解できれば
制御できると言うことですから
自分でコントロールできる
ということなのです

食べることや眠ることに
幸せを感じてしまうのは
悪いことではないと思いますが
いつまでもその快楽に
身を任せるのではなく、
後々罪悪感に駆られるくらいなら
ちゃんと手の内で制御して、
“適度”を保っていきたい
と思います。

 

 

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