ブラックトークは酒のつまみになるというのが嫌だ

中身のない話です

ある一定層の社会人において

“あいつマジで使えないんだよね”

みたいな話って
やたら酒のつまみになる気がします

いわゆる学生で言えば
“あいつマジでキモいんだよね”
という話になり

使えない部下からしたら
“あの上司マジでうざいんだよな”
って話になる訳です

いわゆるブラックトークみたいな感じなのでしょうが
一番上に挙げた
あいつマジで使えないんだよね
という社会人の話は許せない自分がいるのです

他は、
“ひがみ”みたいな部分もあるので
仕方ないと思うのですが

これについてはそういうわけでもなく
1人をやり玉に挙げては
使えない使えない
といってはいるものの

この話の本質を辿れば
使えないのは
上手く使えていない
あなたが悪いのでは?
というはなしに行き着くと思うのです

確かに
ネタになるような
ポンコツな話はおそらく世の中にたくさんあると思うのですが
それにしても
自分のことを棚に上げて
そんないけしゃあしゃあと
物を語れるなと思います。

いわゆる優秀な人にとって
世の中の半分以上は
能力の低い人に成る訳ですから
能力が低いことでがやがや言っていては
何も前に進められないのではないか?
と感じます

自分の能力を憂う話なのであれば
それは存分に相談してもらいなさいよ
と思いますが
そういうわけでないなら
もうやめなさいよ
という話です

ただそれだけの話です

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