今回お伝えしたいのは
より価値の高いものを生み出す考え方
についてです
価値の高いものを提供する方法とは
相手のために全力で貢献する
相手が望むことに対して
全力で貢献することができると
それは回りまわって自分の為になります
相手のことを考えて
相手が最も喜ぶ形にものを仕上げていく
ということを経験することで
“人に喜びを提供した”
という経験ができるからです
意外と人に心から感謝されること
というのは難しいものです
なぜなら”人は慣れる”からです
当たり前のことには
有難みを感じないからです
そんな現代人に対して
心からありがとう
“うれしい!”
と言わせることは
かなり素晴らしいことだ
と言えるのです
相手のためを思って断る
痩せたいから
と言って無理な食事制限をしたり
怪しい薬に手を出したりしていたら
止めたくなると思います
相手のためを思うと
それが間違っていることに気付けるからです
その上で更に相手と向き合うと
もっとこうしたらよいのでは?
という提案もできるようになると思います
相手のことを思ったが故の
拒絶そして逆提案というのは
価値が高いものである可能性があります
より価値の高いものにするために
より深く相手のことを考えていきたいです
最後に
依頼事項があった時
理想論を振りかざし
それをやらない理由にしては
「だからやりたくないです」
とか強気に言っていたことがありました
その理想論が
あいての望んでいる方向性と同じならば
それはそれでよいのかもしれませんが
そうでないのであれば
ただそれは御託を並べて
やらない理由にしているだけに他なりません
相手が望んでいるものが見えたのであれば
とことんそれに向き合って
付加価値の高いものを提供できると良いです
相手が欲する価値とは何なのか
それを常に意識できるとよさそうです
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