【使命感の出所を探る】根源は楽しさにあり

使命感という
モチーベーションの
最上位に属する感覚は
どうやって醸成されるのでしょうか

その一つとして、
「楽しさ」があります

ただ興味があるもの
胸が躍るもの
心惹かれるものに
没頭して楽しむ

その延長線上に
使命感が宿るのです。

使命感とは看板を背負うこと

使命感を持つ気かっけは
いくつもあると思いますが

そのうちの一つに
“看板を背負うこと”
があります

“看板を背負う”とは

看板を背負うというのは
いわゆる、
ネームバリューのある
大きなチームの一員になること
構成員としての自覚を持つこと
もしくは幹部になって
直接的に運営する立場になること

そんなことを指すと思います。

自分一人ではなりえない
団体や組織、文化など
それを大きく育てたり
次世代に引き継いだり
そういった役割を背負うこと

それらの役割を持つことが
“看板を背負うこと”
と言えるわけです。

看板を背負うまでの道筋

ただ楽しむ

誘われたり
自発的に始めたり

一人で没頭する趣味だったり
だれかと楽しむものだったり

形は様々だと思いますが、

スタート地点では
誰しもが心の底から
楽しんでいる状態に
あると思います。

人が集まる

何かを続けていれば
同志が集まります

人が集めれば存在感が出てきます
どれだけ続ければ

どれだけの人が集まるのか
それは未知数ですが
それでも楽しいから続ける

そうしていれば
いつか多くの賛同者と
仲間に恵まれて
少しずつ大きなことに
挑戦できるようになります。

影響力を持つ

そうやって
同志と何かを続けていくことで、
その界隈で影響力を持つようになります

生み出すものに価値があったり
オリジナリティが評価されたり
たくさんのフォロワーができたりと

そうやって培われた影響力が
そのコミュニティの看板へと
成長性ていくのです。

最初は
ただ楽しそうだと思って
始めたものなのに
没頭しているうちに
のめり込んでしまう

そして
同志が集まった
その空間に特別な意味が
現れてきます。

そしてその空間の
名前が売れていけば
それはすなわち
“看板だ”
と言えるのです

最後に

確かに使命感が
ないまま日々を生きるのは
物足りないです

生きがいを喪失したような
気持ちにもなりますから

でも、
難しいことは考えずに
今心躍るものに
心惹かれるまま没頭していれば

いつかそこから
使命感が生まれる
可能性があることにも
気付けました。

楽しいと思えるものに出会えたこと

それが一番幸せなことで
これからの人生を更に
ポジティブなものにしうる
価値のあるものでした。

まずは楽しいという感覚を信じて
難しいことは考えずに
生きてみては?

と自分に言い聞かせます。

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