【何を持って”できる”という】仕事ができる人とは?

「それできますよ」の一言には
安心感があります

何かを相談した時に
「それできるよ」
と言われる時

何かを依頼した時に
「わかった。やっとくよ」
って言われる時

関心するとともに
大きな安心感を覚えます。

だからこそ
「やっぱりできませんでした」
は、大罪です

“二度と頼まない”
に成り得ます。

方法は何であれ
ちゃんと答えにたどり着いた
という事実が重要なのです。

仕事ができる人とは?

“仕事ができる”という言葉は
“優秀だ” “仕事が早い”
と言った意味を込めた褒め言葉です。

実際どんな人が仕事ができる人なのか

といえば、
文字通り”can”や”able to”の意味で
「仕事ができる人」
のことだと言えます。

能力がある人

“can”は”〜〜ができる”という意味。
I can swim
“なら泳ぐことができる”
です。

“すなわち〇〇する能力がある”
と言う意味を表す言葉です

仕事ができる人は
何でもかんでもできる能力があるのです。

聞かれたことに対して
頼まれたことに対して
それに応える引き出しを持っていて
回答する能力があるわけです。

どんな質問や依頼ごとに対して
「こうすれば良い」
とか
「簡単だからやっておくよ」
とか
答えに辿り着かせてくれる人を
“仕事ができる”
というのかもしれません。

仕事ができる状態でいる人

“I will be able to swim tomorrow.”
“明日泳ぐことができます。”
の”able to”です

僕の解釈では
“できる状態にある”
“準備ができている”
そんな状態を示す英単語だという
イメージです。

すなわち、
いつ質問されても答えられるように
“知識を蓄えておく”だとか

どんな依頼が来ても対応できるように
“余裕を持っておく”だとか

「何が来ても答えを出す」
という”強い意志”があるだとか

そんな風に、
心に余裕がある必要があります

さらに言うなら
“できる状態にしてしまえる人”
せある必要もあります。

できない雰囲気に
できそうなアイデアをもたらす。

“できない”で片付けない。

“こうすればできる”といえる。

そんな解決に導ける力のある
人である必要があるのです

最後に

“can”の意味での
できる人でいるのは
なかなか難易度が高いイメージです

「これってこうかな?」
って会話の中で
「こうですか?」
ってすぐに形や言葉に直せる人間
かなり優秀です
というか天才です

でも、対応できるように
準備しておくことはできます

頼まれたら、

一息つく間もなく勢いで
形にして対応するのも1つ

しっかり予定に反映して
じっくり向き合うのも1つ

どんな方法でもよくて、
やりきるメンタルだけは備えておく。

多くの頼れる人がこちらの人です

頼みごとを
ないがしろにせずに
形にして返す

これが”いつでも”できるようにしたい。

そんな
「それできますよ」
って軽く答えられてしまう
そういう余裕のなる人に
なりたいものです。

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