2020-07

自分を生きる

【未来に向かって生きるための方法】数年先の未来を無理やり描く

未来をより詳細に描くためには、去年思い描いた未来に対して今年の視点で色をつけていくような訓練が必要になってくると思います。せっかく思い描いたプランは、自分の成長とともに陳腐に見えてしまい、上書きされてしまいます。過去の思いをつなげる工夫が今の自分に最も必要なのです。
自分を生きる

【いつもより多く学ぶ方法】腹が立ったら儲けもん

腹が立ってその気持ちに身をまかせると、何も得られなくなります。「いやいや、、、」と、自分のネガティブ成分で受け取るのではなくて、「確かに、、」と自分の反省点と重ねることで、二倍フィードバックを受けたような、質のいい経験に変わります。
自分を生きる

【逃げワードになっていませんか?】〇〇したいと言う理由

何かをやりたい理由が"経験したいから"である人って、たくさんいませんか?その経験を通して、実績のある人間になりたいわけです。理由は何であれ、行動できる人間が讃えられる世の中です。あなたのモチベーションは、"経験した実績"だけなのでしょうか?
自分を生きる

【後悔との向き合い方】”美談化する”のか”向き合う”のか

後悔を断ち切るためには美談化することが有効です。その時の経験が今の人生にこんなに活きています!と意気揚々と語るんです。そんなことしなくても5年10年経てば消える後悔もあります。人間は上書きしながら生きていますから。あえて断ち切る必要もないかもしれません。
日本で生きる

【七夕の魅力】今年の願いは今年だけのモノ

七夕は大なり小なり様々な願い事が同じ土俵に並べられる行事です。そして、書き起こすことが、言葉にすることが恥ずかしくない、唯一の日です。今年は誰と何を願うのでしょうか?その願い事は今年だけのものですよ。
音楽と生きる

【走り続ける人のための歌】PRAYING RUN@UVERworld

立ち止まって、不安で苦しい思いをしている人には必ず響く曲。目標があること。夢があること。それは素晴らしいことで、その苦しみや葛藤は夢追い人のあなたにしか感じられないものだから。だから、祈るように走り続けるんだ。そんなメッセージが込められた曲。
本と生きる

【全人類必読書】優しさに溢れた本:翻訳できない世界のことば

日本人だけじゃなくて世界のできるだけ多くの人に読んでいただきたい本です。この本を読むと、世界を小さく感じます。多様性だと、声高々に叫ばれる時代ですが、そんな難しいところに目を向ける前に、同じ感性を持つ、"共通点"の方に目を向けてみるべきなのでは?
日本で生きる

【失敗の本質】歴史的大敗から何を学んだのか

大東亜戦争で日本がなぜ負けたのか、後出しのように議論する研究が多い中で、著者らは組織論に着目して、国家レベルの組織についての調査して維持してくれています。この敗戦から現代日本が何を学べているのか。勝てない国のルーツはそのままそこにありました
自分を生きる

【ブレない方針を定める】”その結果をどう使うのか”と問いかける

目的と手段を明確にするとは言われるものの、動く的(まと)を狙うのは骨が折れます。そこで有効なのが、この問いかけです。「その結果をどう使うのか」と問いかける癖を身につけることで、次のアクションまでセットで考えることができます。
自分を生きる

【人類最大級の発明】「書く/描く」ということ

人間の能力は、記憶として残すことに長けてはいないし、莫大で複雑な情報を伝えることも難しい。だからこそ、インプットは常に"書き残し",アウトプットでは"描き起こす"ことが重要になります。
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