【走り続ける人のための歌】PRAYING RUN@UVERworld

【紹介する曲】PRAYING RUN@UVERworld

この曲を聴いて
ここまで心が震えるのは、
そういう生き方をしてきた人だから

生き様と重なるから
ロックだなーと思うわけです。

夢に向かって努力して
情けなくて立ち止まってしまって
汗をかけば全て忘れられると思って
また走り出すけど
変わりに涙が流れてくる

努力をせずに夢が叶った人と
努力をしても夢が叶わなかった人がいて
自分が叶わない人だとしても
夢を追って走り続けられていることが
幸せだと思って今日も走り続ける

この曲とともに
最前線で走り続ける人間がいるから
自分も負けずと走り続けようと思える

音楽って素敵です

全部やって確かめればいい

言い分は全部わかった
それも踏まえてお前も
全部やって確かめればいいだろ?

って問いかけてくる歌です。

いろんな気持ちの障壁で
手が止まってしまうことは
日常茶飯事です。

「なんでやらないの?」

って自問して

「わかった。なるほどね。
それを踏まえて全部やってみよ」
って自分で答える。

そう思えばなんだって
なんだってやれてしまいそうな気分になります。

走り続けるということ

手を止めたり
足を止めたりすると
不安で仕方ないのは
どうして何だろう

それは当たり前で
手を止めず、足を止めず
何かやることでしか
前に進めないからです。

自分自身、
泳ぎ続けないと呼吸ができず
死んでしまうマグロのような
生き方してるなと
自分をよく揶揄してしまうんですが、

そうではなくて、
呼吸をしないと酸素が吸えないのと
同じ次元なんだと思いました。

呼吸をしないと
酸素が取り入れられないように

走り続けないと
夢は負えないわけです。

夢追い人って人種は
呼吸レベルで
挑戦しなくちゃいけない。
ただそれだけのことです。

だから、
夢が追えてるだけで
まずは幸せなんだと。

そう思えます。

奇跡は起きるべきして起きる

いつか誰もが驚くような奇跡が
この身に起きたとしても
きっと僕だけは驚きはしないだろう
起こるべき奇跡が
起きただけさ

いつかこの身に起きる
何かを信じて走り続けるから、
自分の身に何が起きようが
それは当然の帰結だということ

奇跡は起きるべきして起きるし
準備していた人にだけ訪れる。

いつだってチャンスは平等にあると
思って止まないです。

全部自分次第。

最後に

ライブ映像を見て
いろいろ思い出しました。

というか、
いろんなものが
過去になってしまっていることを感じました。

またライブはできるのでしょうか。

あの興奮とか熱狂とか
全部忘れてしまいそうで怖いです

このご時世だから、
先が見えないし
どうなっていくかも
全然見えてこないけど

まずは、
音楽が好きな僕たちとしては
もう一度ライブができるように
できることを全部やりたいところです。

 

コメント

  1. […] これやっても 何も変わらないかもしれない。 けどやって確かめる。 PRAYING RUNですね。 […]

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