【攻めの計画】最短かつ余裕を持って検討を進めるために意識すべきこととは

自分を生きる




今回お伝えしたいことは
どうせ計画を立てるのであれば
先手を打つべきだ
ということです

攻めの計画とは

攻めの計画とは、
端的にいえば
先手を打つと言うこと

先手を打つと言うのは、
自分が先に行動を起こすと言うこと

 

攻めの計画の対義語は
受けの計画でであり、

受けの計画の特徴は
後手に回る計画であることです

 

つまり、
攻めの計画というのは
相手に攻撃の余地を与えず
常に先手を打ちながら
自分のペースで進行するために
効果的な計画である
と言えるのです

攻めの計画のうれしさ

もっとも最短で進められる

相手に有無を言わせず
ガンガン進行できます

進行が遅れるのは
どこかから
「この計画では進めません」
という打ち上げがあるからです。

パートナも含めて誰からも
「遅れている」
「間に合わない」
という声が発せられないように
先手先手でてを打ち続けることが
大事なのです

自分のペースで進められる

パートナから
「実は~~ができないんです」
というような
いわゆる爆弾発言が聞こえてきた瞬間から
攻めの計画は破綻していきます

全ての意識を
その爆弾の火消しに注がなければ
行けなくなるからです

そんな状況が続けば
常に後手後手に回っていってしまうのです。

最後に

攻めの計画を推進するためのコツは
・事前に懸念点を出し尽くすこと
・余白をもうけること
の2つです

 

相手から爆弾が降ってこないように
事前に手を尽くす
というのが前者

相手から爆弾が降ってきても
想定の範囲内である
とできるように構えておく
というのが後者です

 

常に攻めの姿勢を維持するために
守備力を高めておく
ということだとも言えます。

 

相手に主導権を握られてしまうと
計画もへったくれもなくなります

攻め続けられるように
意識していきたいです。

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