【文字に起こす】モチベーション維持に不可欠な初心を取り戻す最強の方法

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
自分がなぜ頑張っているのか
自分は何を頑張りたいのか
ということを改めて文字にしてみほしい
ということです。

日々の生活を乗り切るためには
ところどころ自分をだます必要が出てきます

そんな中で、
自分が一番頑張りたいもの
自分が一番やりたいものに
改めて気づくことができると
気持ちが引き締まります。

初心を忘れてしまう理由

初心を忘れてしまう理由は
大きく2つあります

何か外的要因が強すぎて
もともとの想いがかき消されるか

若しくは

モチベーションを維持することが大変で
諦めてしまうか

です。

目先の目標を追う方が楽だから

例えば
受験などを思い返していただきたいですが
受験の最大の目的は
志望校に合格することです

点数を上げることや
模試の順位を上げることは
付随的なものになります

しかし
日々学生生活を送っていると
そちらの方が大事に思えてきて
学校のテストに合わせた勉強ばかりしてしまう
ということも少なくないはずです。

志望校合格を掲げ続けて忘れていない人
の時間の使い方と
日々の勉強に一生懸命な人の時間の使い方が
同じであるはずがありません。

しかし
毎日の勉強に押しつぶされると
そのモチベーションがかき消され
最終的には作業の様に身の入らない
勉強に打ち込むことになってしまうのです

初心を維持することは大変なことだから

例えば、
行きたい志望校がある人が
部活に思いっきり打ち込んでいるとします

これは
大きな目的が2つ共存しているパターンです

こんな時は
2つのモチベーションを同等に維持しないと
どちらかをおろそかにしてしまいます

とはいえ、
大きな熱量のものを
2つも3つも抱えると言うことは
非常に難しいのです。

ですから、
受験の様な一番最後のイベントは
基本的に最後に追いやられる
直前の追い込みだよりになってしまったりするのです

文字に起こすメリット

忘れてしまいがちな初心を
奮い立たせるためにも
文字に起こすことが有効になります

思い出すことができる

自分が頑張りたい理由を
文字に起こしてみると
忘れていたモチベーションに気付くことができます

当たり前に過ごす毎日で
当たり前にこなしていたことがあった時に
なぜ自分がこれに打ち込んでいたのか
ということを思い出すことができます

気持ちを整理できる

思い出したとしても
それを維持できるかどうか
それを今でも頑張りたいと思えるかどうかは
別問題です。

そこで、
自分が頑張りたいと思った理由
自分が何を頑張ろうとしていたのか
それらを人に伝えるつもりで
一つ一つ丁寧により詳細に
書き起こしてみることが効果的です

そうすることで、
自分自身が大事にすべきモチベーションが
どこにあるのかに気付くことができます

最後に

最近応援業務に
忙殺されていて
もともと挑戦していた仕事は
一旦お休みという形になっています
→忙殺の話はこちら

一方で
期初面談の目標設定は
本業務について書かなければいけない
ということで、
忘れていた気持ちを思い出しながら
目標を言語化していきました

そうすることで、
自分が頑張ろうと思えていた
モチベーションの源泉を
思い出すことができました。

文字に起こすことがなければ
また目先の業務対応を本業にしている
歯車的な生活を続けるとことでした

 

同時に、
モチベーションを維持し続けることが
いかに難しいことなのか
ということも痛感しています。

人は忙しさには
めっぽう弱い生き物です

それでもモチベーションを維持することが
夢を追う人にとっては
欠かせない要素だと僕は思います。

定期的に文字に起こし思い出す
そして奮い立たせる

このプロセスが
非常に重要だと言うことを
伝えたいです。

是非ご参考に。



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