【それ本当ですか?】今こそもつべき情報に左右されない心がけについて

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今回お伝えしたいのは
人から聞いたそれっぽい情報を
鵜呑みにするのは危険だ
ということ。

だからこそ、
自分で意見を持つべきだ
ということです。

何が真実かわからない時代だからこそ
自分はこう思う
と言えるようにすべきだと思うのです。

情報を鵜呑みにする危険について

例えば昨今の
安倍元首相の襲撃事件ですが
事情聴取が始まり
少しずつ事実が断片的に
明らかになってきました。

その事実を繋げれば
それなりに筋の通った話に
なってしまうのが怖いところです。

警察は
早期解決に向けて
事実に基づくので全く嘘ではないが
真実とは言い切れないストーリを
打ちだしてくるでしょう。

その事実を使って
更にマスメディアが
センセーショナルに
物語を届けてくれます。

冷静になれば
この事件の真相と言われるものは
僕らには
又聞きの又聞きレベルでしか
届かないと言うことがわかります。

そう考えれば
鵜呑みにするのは危険だと言うのも
納得いくのではないでしょうか

意見を持つべき理由

マスメディアの情報が
全部間接的な情報だから信じるな
と言われた時、
何を信じればいいのでしょうか

僕が思うに、
信じるのではなく
納得することが大事だと思います。

幾つもの情報源が
共通して語る事実をあなたの目で確かめて
自分の考察・自分の意見として
論拠を持てばいいと思うのです

別にそれが真実である必要はありません
ただ、
「自分はこう思うんだよね」
があるだけで、
ニュースに踊らされずに済みます。

意見を持つ方法

現地現物を心がける

本質的な方法として、
メディアを排する
という方法があります。

つまり
一次的情報源に
自分で聞き込みに行く
という方法です。

現地現物
自分の目で見て触ったものだけを信じる
という方法です。

メディアを有効活用する

どうしても現地現物で
情報収取できないのであれば、
メディアを使って
多元的に情報収集をする
と良いと思います。

大事なのは
メディアを信じる立場から
メディアを使う立場になる
ということです。

事実だけを抽出する
冷静な判断力が必要になります

自分の意見を持つときの注意点

自分の意見を持つだけなら良いですが
それが真実だ
と自信満々に発信した時点で
その言葉には責任が伴います。

これは意見
「ぼくはこう思う」
にとどめることが大事だと思います

また、
どんなに考えても
現地現物にはかないません。

できるだけ上位の情報源に
接触することを心がけたいです。

最後に

この世に
自分が第一人者になって
情報を取得できるようなものは
そんなにないです。

それにもかかわらず
世界が身近に感じるほど
世界が密接につながっているので
あたかも、すべてが間近で起こったことの様に感じます

そのせいで
自分で見てなくても
自分で聞いてもいなくても
人伝の情報でさえ
生ものの様に感じてしまいます

こんな時代に生きるからこそ
よく考えて情報と向き合っていきたいです。

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