【荷造りの記録】思った以上にものが多いという話




引っ越しのための片づけをしていて気づくのは
家にある荷物のほとんどが
普段見えないところにあるものである
ということです。

ストックや、
季節ごとの備えなどがあることを考えると妥当です

それもそのはず。
例えば、
食べ物は毎日買い物をするわけではなく、
ストックするために冷蔵庫があり
缶詰やレトルト食品など
日持ちしやすい食べ物もあります

一週間分買い込むとしても
毎日消費する7倍のものがあると考えることができます

レジャーにしても
月に多くて3回程度の趣味は
3回/30日で
1日分の10倍の用意をしておかないと
いつでも遊べる
という体制でいることはできないわけです。

本も一日に1冊読めれば良いものを
10~100冊も持っていれば
かさばってくるのも至極当然です。

そう考えると
物を持たない
減らさないといけない
という意識がないと
どんどんものの数が膨れ上がってしまうことになるのです

物の数が増えると
収納スペースが必要になり、
家具を新規で買うか
より大きな家に引っ越すか
それとも、
物を上に積み始めるか
という3択で悩むことになってしまいます

冷静に考えればわかりますが
物を増やせば増やすほど
お金がかかると言うことになります。

それを買うことで
どれだけのものが増えて
どれだけの場所を使うことになるのか
しっかり考えていかないといけないと思います

最後に

そもそも引っ越しをする際には
隠し収納スペースの多さ
という所も大きな魅力でした

それもあって、
今の家に追いてある場つなぎ的な
収納用の家具を一層させました

物を管理するために
いろいろな収納器具が必要だったことを
改めて実感する瞬間でした

きっと環境が変われば
ものは増えることは明らかなので
難しいことは百も承知ですが

引っ越し後は
居住スペースに
物が侵食してこないように
土地の管理と物量の管理をしていこうと決めました。

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