【会社の在り方について】副業を推奨してみるという人材育成方法

日本で生きる




今回お伝えしたいことは
大事に育てたい人がいるのであれば
ドンドン外を経験させてみてはどうか
ということです。

可愛い子には旅をさせよ
とは言いますが
これは子育てに限ったことではないと思います

会社が社員を育てる際も
その考え方は持つべきだと思います。

大手企業に勤める平社員の僕が
平社員目線で
会社に求めることを代弁したいと思います

副業を推奨してみるべき理由

何かしらで尖っているはずだから

厳密に言えば
副業を認めるというよりも
定時間外の活動を
しっかり評価してみてはどうか?
という話です

その中でも
副業というのは
人から必要とされている分だけ
収益が見込めます。

それに加えて、
事業性を高めるために
工夫を凝らすことができた人は
多くの利益を抄出できる人ですから
高収益が得られます。

そういう意味で
副業がものになっている人
というのは、
少なからずビジネスの勘所に優れているはずです

その他、
ボランティアや
社外活動に従事している人は
少なからず世の中のニーズに対して
感度があると言えますし

何かしらのコンテストなど
収益に繋がらなかったとしても
自分の強みを活かして
日頃から何かに挑戦できている人は
挑戦を絶やさない志の高い人だ
と言えます

それぞれ評価を上げてしかるべきだと感じます

ロイヤルティに繋がるから

副業初めた時に
会社から怒られるとしたら
正直やめたくなります。

残業するなと言われ
時間はできるが給料は上がらない

空いた時間で何か自分の為にと思い
始めたビジネスを否定されたら
納得できません。

逆に空いた時間の有効活用を評価してもらえたとしたら
かなり嬉しいと思います

空いた時間を評価してもらえると言うことは、
通常勤務時間は間違いなく評価してくれるはずです

そうであれば
この会社に軸足を置きたい
そう強く思えるようになるはずです

最後に

「行くな行くな」
と言われるより
「気になるなら行っておいで」
と言われた方が
結果的に会社の為になると思います

転職が選択肢になるのは
やりがいがなく給料も低いため
評価されている感がないからです

常に余裕を持って
やりたいことを自由にやらせてあげる
親の様なポジションに立てれば
必ず人は残るし戻って来ます。

縛るよりもむしろ自由に
甘やかすよりはむしろ厳しく
そんな風に人事制度作ってみてほしいです

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