【日々成長を感じる秘訣】せっかく起こした行動には価値を与えたい

狙いを持って行動する。
そして、結果を振り返る。

自分の経験になればそれは
“プライスレス”
な価値を生みます。

大事なのは、その経験を
“こうしたらこうなった”という
ワンフレーズに直すということです。

万策尽くして負けた時以外は
結果に一喜一憂しない。

まだ、伸びしろと気力があるなら、
永遠に前に進めるわけですから。

狙いを持って行動する

目標を定める

いついつまでに、
これをできるようにする。
というように、
納期と、出来栄えを定めます。

現状を把握する

今自分が何ができていて
何ができていないかを確認します。

この時に、
なるべく第三者の意見をもらえると
いいと思います。

最近、
独学がさらに頭角を
表してきているのは、
動画や参考書などの情報源が
充実してきたからだと思います。

ただ現状の自分を把握するのに、
動画や参考書といった
メディアと参照しながら、
客観的に自分の実力を
判断することは難しいわけです。

ですから、なんとか味方を探したいところです。

今話題の
プログラミングなんかも、
必ずメンターを見つけろと
いいます。

初心者の試行錯誤ほどの
泥沼はないのでは?
と思います。

行動する

こう行動しようという
狙いが定まったら、
早速行動を起こします。

そして結果を確認します。
“できたできない”
ではありません。

“こうしたらこうなった”
という、
ワンフレーズに直すことが
重要になるわけです。

できたら喜んで、
できなかったら落ち込むでは
前に進めないので。

できたのならば、
今回、これを意識したら
狙い通りこうすることができた。

と言えるし、

できなかったのであれば、
今回、これを意識したばかりに
こうなってしまった。

と言えます。

そうなれば、
次回は前回に加えて、
今回の反省点も生かそうと
思えるわけですから。

日々の行動に価値を与える

どんな些細な行動にでも、
価値を与える工夫を
してみるといいと思います。

いわゆる、
変化点を意識するわけです。
漠然とルーティン化した、
毎日を過ごしても
得られる刺激はなくなりますから。

これやるとダメだな、、
って気づきを得ることも面白いです。

どんな些細な行動にも
ワンフレーズ化を
試してみてほしいです。

最後に

一喜一憂するのは、
人と比べるから。

あまりにも上達しなさすぎて
悔しい思いするのも
人と比べるから。

人は人。
自分は自分です。

万策尽くして、
ダメなら諦めますが、
あれもこれもまだ道半ばならば
まだまだ足を止めにるには時期尚早。

まだまだやれることがあるなら、
まだまだ楽しめます。

日々を漠然と過ごすのではなくて、
意味付けしながら、
今日はこれを学んだ。
と、一つずつ学びを数えながら
前に進んでいきたいです。

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