【メモ力】メモは後から使えて初めて価値が出るという話

Uncategorized




今回お伝えしたいのは
メモを取って遊ぶゲームは面白い
という話です。

メモを取って遊ぶゲームとは

例えば、

AさんとBさんとCさんがいて
1列にならんているので
ある条件をもとに
その組み合わせを答えましょう

の様な問題をイメージしていただきたいです。

例えばBさんはAさんの頭だけが見える

という条件が出されれば
前からA→B→C
と並んでいることがわかるのですが

この様なゲームは
複雑になればなるほど
条件と組み合わせとレイアウトを
いかにわかりやすく整理するかが重要になるので
メモ力が求められるのです

ゲームで鍛えるメモ力とは

可読性の重要性が学べる

可読性とは
文字が読めるかどうか
ということです

メモを取っても読めなければ
メモをした意味ないよね
という話です。

メモを使って
メモを頼りに検討を進めていくとなると
メモだけが拠り所になります

そのメモが読めなければ
そのメモはメモとしての役割を果たしていないことになってしまいます

だからこそ
読める字で書くことが重要なのです

視認性の重要性が学べる

視認性とは
目で見た時の認識のしやすさを指します

ぱっと見で情報を取得できる形にしておくことが
非常に重要であると言えます

レイアウトの重要性を学べる

メモと言っても
真っ白な紙に思ったことを
ガンガン書き込むような書き方をしていては
情報がばらけてしまい整理されず
後から使うことができません

メモの目的は
文字を転記することではなく
転記した文字を後から活用することなのだ
ということに気付くことができ

もし誰かと回答時間を競争するのであれば
なるべくそのメモを運用しやすくするための
レイアウトであることも同時に求められます

試行錯誤を繰り返しながら
自分にとって運用のしやすいフォーマットに仕上げていくことが
非常に重要であると言えるのです

最後に

自分の字が汚く
結局何の意味も持たない紙くずを量産した経験が
僕にはあります

というよりも現在進行中です

昨日
「タギロン」
というカードゲームをやって
久しぶりにメモを考えて取ったな
という経験をしました。

僕の場合
カードゲームで勝ち負けが絡んできて
より早くより見やすくより使いやすいメモにしなけてはならない
という気持ちになれたことに功を奏して
メモのクオリティを上げられるようになりました

何が収穫かと言えば
メモは使えなければ意味がない
ということに気付けたことでした。

明日以降の業務に関わるメモについても
同じような意識で取ってみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました