【弱小ゴルファーの日記㉙】前半のスコアが悪いと言うことは悪いと言うことではない

Uncategorized




今回お伝えしたいことは
自分のネガティブポイントを
ポジティブに変換せよ
ということです

僕のネガティブポイントは
①前半のスコアが悪い
②アイアンアプローチの精度が低い
③必要以上のリスクを冒す
ということです

この中でも
①前半のスコアが悪い
に注目して
ポジティブに解釈し
ラウンド戦略に盛り込もうと思います

自分の癖を受け入れた戦略を立てる

前半のスコアが悪ことの真意

前半のスコアが悪い
ということは
言い換えれば
後半からスコアが良くなる
ということです

後半からスコアが良くなる理由は
コースに慣れてくるから
ということに他なりません。

ですから、
できるだけ早く
コースに成れることが重要になります

前半のスコアが悪い理由

僕自身
過去数回のラウンドを回って
前半のスコアと後半のスコアで
約10打ほどの乖離がある
そんな状況が続いています

「出だしがわるいなー」

なんて言葉で片づけていましたが
そんな簡単な話ではない
ということに気付きました

前半スコアが悪い
ということにも理由がある訳です

その理由は以下の通りです

グリーンの調子がわからない

練習グリーンで転がしても
その通りではないことの方が多いと思っています

その結果
ラウンド中に転がり具合などあまりわからず
慣れるまでに時間がかかると言うことがあります

僕の場合は、
アプローチの寄り方も含めて
その辺をフィードバックしようとしていない
というのが
単に前半の悪さに出ているのではないのか
そう考えます

ラフの調子がわからない

ラフが長いとか
しっかりしているとか
その日の状態で
難易度が全く異なります。

ラフに入れていてはスコアがまとまらないのであれば
入れないようにする必要も出てきます

飛距離がわからない

恥ずかしい話
自分のアイアンの飛距離が
日によって異なります

自分の番手に慣れるまで時間がかかり
結局後半までクラブ選択が
適切ではないと言う状況が続いてしまうのだろう
と思います

スイングが安定しない

まだ、
100切れないゴルファーなので
結局意味不明なミスをします。

その理由は
コースに出て
気負いもある中で
ライも悪ければ
スイングが乱れても仕方ありません。

身の程を知るまでに
時間がかかります

前半に盛り込む戦略

グリーンになれる

最初の少なくとも1ホールは様子見で
転がりを確かめる
という打ち方をしてもよいと思いました

自分の意図した打ち方
推測したアンギュレーションに対して
実際どうなのか。
それを学ぶ時間に使いたいです

ラフになれる

ラフからのアプローチ
ラフからのアイアンを
しっかり打ってみて
どれほど難易度が上がるのかを体感する
その上で2打目のレイアップを
戦略的にする

それが必要だと思います

飛距離を知る

目標物までの距離と
転がりが見える場面を選択して
アイアンの練習に当てたいと思います

特に一回目のパー3は
飛距離や出玉の安定性を見るのに持ってこい
だと思いますので

有意義に使っていきたいです

スイングを安定させる

ライのいい場所で
しっかり練習通りのスイングを一度してみる

その自信があれば
そのあとも自信を持って回っていけると思います。

最後に

前半が悪いと言うのは
半ば当たり前

悪いなら悪いなりに
受け入れて、
早めに後半の調子に引き上げることが
何よりも重要なのだと思います。

この戦略がはまれば
ベストスコア更新も夢ではない
そう思いました。



コメント

タイトルとURLをコピーしました