【弱小ゴルファーの日記㊶】100を切りたい人がやるべき練習とは

ゴルフ日記




今回お伝えしたいのは
100を切るためにやるべき練習
についてです

基礎を固める反復練習の先に
どのような練習をすれば
スコアに直結するのか
考えてみました

100を切りたい人がやるべき練習とは

アプローチ編

一言でいえば
本番を想定して、
アプローチのバリエーションを増やす練習をしましょう
ということです

多くの経験者は
ロブ的なアプローチよりも
転がすランニングアプローチ
チップショット的なものを練習せよ
と言います

自分も大賛成です。

花道からグリーンが開いていたり
最後の寄せのアプローチであったりすれば
転がし一択で良いかもしれません。

しかし、
それが通用しない場面になった時に
手札がなくなってしまいます

例えば、
目の前に越えなければいけない
バンカーやハザードがある場合

例えば
グリーンエッジから
ピンまでが比較的近い場合

そんな時は
ランが出ないように
ロブ的な打ち方が必要になってくるのです

同じ距離を2種類の打ち方で寄せられるように
練習していきましょう

パター編

何よりもまっすぐ狙った距離を転がすことが重要です

コースで手先に頼らないように
常に機械的に同じことができるように
意識するようなパター練習を
毎日地道にしていくと良いでしょう

ドライバー編

練習場と同じ環境で打てるのが
ティショットです

安定して打てる方法を何とか身に着けたいものです

ティショットが上手く打つと言うことは
OBで+2打になる分の価値があります

とにかく安定してOBにさせない練習をしていきたいところです

アイアン編

アイアンは一番使用頻度が多そうで
そういうわけもないクラブなのかな
と思っています

アイアンの特徴は
しっかり振っていれば
トップだろうがダフリだろうが
しっかり距離は稼げるという部分にあると思います

前提は正しいフォームで
しっかりスイングができている

ということです

ですので、
その様なスイングが手に入るように
練習をしていく必要があります

最後に

練習する人は誰しも
全部のクラブを振る感じで
色んなショットを満遍なく練習すると思いますが
目的を明確に考える必要があります

繰り返しますが
ドライバーは練習場に限りなく近いので
安定性を求める練習ができればよいし

アイアンは
正しく振れれば距離は出るので
しっかりスイングを固める練習をするべきだと思います

一方アプローチは
ショートゲームというほど
戦略が重要になるものです

考えてプレーして
それを実行する力が必要になります

ですので、
本番を想定して
同じ距離を色んな方法で寄せるように
練習する必要があると思うのです

少なくとも
ロブとチップショット
二つ打てるように練習したいところです

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