【変化に適応する】未来をどうやって生きるべきか

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
子供のやりたいを否定しないようにする
ということです。

心の底からやりたいと思え
負けるのが悔しいと涙を流し
より良くするために
努力を惜しまないようなものに出会えているとしたら
それを取り上げるのは生きがいを奪うようなものです

20年後の未来を考える

子供たちの未来に関する記事で
この様なものがあります(こちら

非常に納得感があります

ネット社会の発展に伴い
自分の好きなものを
自分だけの方法で発信することが
大きな価値を持つようになりました

e-sportsとよばれるように
かつて悪として取り上げられていたそのものが
職業になるような時代にもなってきました

将来のことは
自分が一番わからない
くらいのつもりでいたほうが
子供の為になるかもしれません

最後に

予想できないコトを認めることも大事だ
と言えるかもしれません

コロナの収束を誰も予想できないように
いろんな予想はほとんど外れるのです。

予想が当たったと言うことは
運が良かった
とさえ言えてしまいます。

一方で、
人間の本質的な部分は変わらない
というのも事実です

論語という道徳の教科書や
孫氏の兵法という戦略の教科書など
幾千年経っても変わらず価値のあるモノもあります

大人が伝えるべきことは
やはりそのような
本質的な考え方の部分である
と言えるのではないでしょうか。

その他の部分は
個性が強く働き
予測できないうねりによって
決っていく要素が大きいです

できるだけ多くの可能性に触れてもらい
感度の高いアンテナで
やりたいことをやらせてあげたい
そう思いました

とはいえ、
これは自分にもいえる話だと
思っています

自分もまだまだ
長いことこの世界で生きていく訳ですから
自分自身感度を上げて
何でもかんでも否定せずに
挑戦していかなければと思います

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