【どまつり2022】強者の共通点とは?

日本で生きる




今年のどまつりは
160演舞見たんじゃないかってくらい
色んなチームの演舞を見させていただきました

暇なのがばれます

そんなことはさておき
半布里が初めての大賞を取る
快挙で幕を閉じた今回のお祭り

ハイレベルで
興奮冷めやらぬ
時間になりました。

個人的に抜きんでていたのは
半布里と笑゛とkagura
という印象でした。
それから、
常笑と炎流もよかったです。

半布里と笑゛については
かつて書いた通りなので
今回は書きませんが
3者を比較すると
一つの答えにたどり着く気がします。

笑゛の魅力についてはこちら

半布里の魅力についてはこちら

そして
その共通項は
常笑と炎流も持っているという印象です

強者の特徴とは

一言であれば
「やりすぎであること」
だと思います。

半布里の追い打ち感
笑゛の玄人感に圧力
kaguraの非の打ちどころなさ
常笑の揃いすぎな振り
炎流のエンタメ過ぎる演出

どれも
他のチームが真似するには
ハードルが高いほどに
たどり着けない域まで振り切れている
と感じます。

そして、
結果が付いてきたチームについては
やり過ぎのベクトルが
1つ2つどころの騒ぎでなく
「あれもこれもすごかった!」
と表現するのが正解になってしまうほど
抜け目なくすごかったです。

最後に

一番ひいきにしている夜宵についてですが
今年も素晴らしかったです。

他のチームと比較して
選定したテーマが難しすぎた

という所で
今回は少し見劣りするのかな
という風に感じていましたが
それでも結果を見れば5位入賞です。

どれほど作品を作りこんだのか
その過程が結果になって出てきたのであろうと
感じています。

そう考えると夜宵は
作品改良しすぎのチーム
と言えるかもしれません

最後の最後まで
自分が信じたものを磨き続ける

それができたチームが結果を出すのでしょう

来年が今から楽しみです。

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