【必要不可欠】会話の大事さ

日本で生きる




人と会話をすることは
非常に健全な行為だと言えます

顔を合わせて笑いあうことや
溜まっていたことを吐き出すことが
できます。

会話の大事さ

笑いあえる

当たり前のことですが
これが非常に大事なことだと
思います。

一人でいる時にでも
何かスペシャルなことがあれば
笑顔も出てきますが、
基本的に笑うという行為は
一人ではできないものです

何か話したい内容を持ち合わせていて
電話等々で会話をする
もしくは
直接会って、
相手の表情を見ながら
こみ上げてくる
懐かしさや興味にまかせて
会話を進める

そんなことができます。

そう思えば
会話をする環境というのは
笑うという行為に直結しますから
非常に健全だと言えるのです

溜め物を吐き出せる

人間には心と体がありますが
もやもやした精神的な負荷も
言葉にして吐き出すという
物理的な行為をとることで
吐き出すことができます。

言葉に直して外に出さないと
心の中のもやもやが
自然消滅するまで待たなければ
いけなくなります。

もやもやを定量的に把握することはできませんが
おそらく1個のものを自然消滅させるのに
要する時間は短くないはずです

一方で、
溜まっていたもやもやを口にして
聞いてもらうことができれば
解放に向けて加速していきますし

笑いあうことができれば
かなり効果的に
ストレス解消に効くのです。

コロナ的には効果覿面

職場の食堂の座席がパーテーションで仕切られて、
雑な一蘭みたいになりました。

黙食せざる終えなくなる環境に押し込まれ、
白い壁を見ながら食べる状況になりました

この環境だと
会話をする気力も
湧きません

黙食させて
滞在時間も短くできる施策ですから
目論見どおりと言っても過言ではないと思います。

ただし、
食堂に来てご飯を食べる目的の1つに
会話をすることでのストレス発散があったとすれば
その需要には完全に応えることを放棄したと捉えられます

コロナ対策に勤しむ飲食店では
これくらい大胆に
思いっきり滞在時間を減らす施策を
取って欲しいと思いました

逆に、唯一のリフレッシュ空間であることを
理解していただいて
守っていただきたいところです。

最後に

人と顔を見合わせながら
話しながら食事できることの楽しさを
痛感しました

そりゃヒートアップするので
飛沫も飛べば
滞在時間も長くなるのです。

これがなくなることで
笑う量がとことん減っていたことを痛感し
それに伴って、
もやもや感を昼に持ち越すことも
増えたのでした

以上を踏まえて
会話というものは
非常に健全な行為だと気付けました
積極的に守り抜いて欲しいなと思いました。

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