【星のカービィ】ディスカバリーを最後までプレーしてみた感想

日本で生きる

今回お伝えしたいのは
星のカービィ ディスカバリーは
非常に良作である
と言うことです。

星のカービィ ディスカバリーの魅力

遊び心が素晴らしい

一つ魅力を上げろと言われたら
このゲーム全体からにじみ出る
遊び心を挙げます

マリオで言えばスター
ドンキーコングで言えばゴールデンバナナ
を集めるように
隠れたミッションをクリアしながら
ワドルディを救出していきます

例えば、
ステージの端っこにある
顔ハメパネルに
顔を当てるとクリアできるミッションもあります

ステージをとにかくクリアするだけでなく
隅々まで観察しながら
ゲームを進めていく感じが非常に良いです

ただ難しいのではなくて
ひらめき力を使ってプレーできるのが非常に良いです

二人でプレーできる

スイッチは
二人で進めていくゲームが少ないです

そんな中でも
ディスカバリーでは
二人でゲームを進めていける要素が
いくつかあります

上述したように
ひらめき力を使いながら
ステージを回る訳ですが
二人で3Dのステージを探索していると
あたかも宝探しをしている様な気持ちになれます

カービィの魅力が詰まっている

吸い込みとコピー能力が
カービィの十八番なわけですが
それに加えて
“ほおばり”という要素があります

車をほおばって
車を運転したり

水道をほおばって
水風船になったり

いろんな形で
プレーヤをワクワクさせてくれます

最後に

個人的に
グッと来たのは
最初に構築した魅力的なコンセプト
というのは
いつまでたっても愛され続けるんだな
ということです

キャラデザインや
コンセプトは約30年前から変わりません

吸い込み音や
コピー音など
昔からの効果音も健在です

一度作りこんだ世界観は
世代を超えて愛され続けるわけです

非常に素晴らしいです

愛されるものを作りこみ
世に送り出すと言うことが
いかに魅力的なことかを
思い知らされた瞬間でした。

ずっと愛され続けると良いな
そう感じました。

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