【心機一転するにはちょうどいい】引っ越しに込めたいメッセージ性とは

自分を生きる




大人になって
今日中スペースが変わるタイミングというのは
さながら進学の様な気持ちになります。

ライフステージに合わせて
住居を変えていくというのも一つ
気分転換の手法として効果的だと言えるかもしれません

住む場所が持つメッセージ性

家の大きさが持つメッセージ性

そのタイミングで
誰とどう過ごすのかで
家の大きさが決まってきます。

実家で過ごした数10年は
自分で決めたと言うよりは決まっていた色が
濃いと思います。

その様な場所で過ごしている間は
親に決めてもらっている部分も多かっただろうし
自分で何かを決めなければいけない
という想いも小さかっただろうと思います。

いざ自分で住居を探すとなると
話は変わってきます。

特に、
自分の許容できる経済範囲で選ぶことや
自分の活動圏で選ぶこと
そして誰とどう過ごすための家なのか
ということで
住居スペックは変わってきます。

一つ一つ切り取っても
その決定には強い意志が込められているものです

どうやって見つけたかというメッセージ性

よっぽどの腹積もりができないと
引っ越しして居住スペースを変えようとは
思えないと思います

逆に言えば
居住スペースを変えるその瞬間には
何かしらの覚悟がそんざいするのだと
言い切れるかもしれません。

1人暮らしを始めると言う覚悟
同棲を始めると言う覚悟
家族が増えると言う覚悟

色々あると思います。

その覚悟の元選んだ家には
強い想いが込められているものなのです

最後に

退去するタイミングで
逆にここに住んでいた理由は、、、
ということを思いだしたりします。

ここに数年住んでいて
始めはこういう気持ちでこの家を選んだんだった

そんなことを思いだしたりもします。

初心忘るべからずとは言いますが
退去するタイミングに
自分がどんな気持ちでその場所を選んだのか
今一度思い返してみると
感慨深い気持ちになってくると思います

数年も住んでいれば
慣れも生まれてきて
そこで過ごしていることに
込めた意味など
ドンドン忘れていててしまうからです。

改めて、
2度とこの場所に戻ってこない
という立場になって初めて
ここではこんな生活をしてきたな
ということを思い出してきます。

その時に
そこで過ごした時間の変化を思い出してみて
自分がどんな風に年を取ったのかを考えてみる
きっかけにしてみては?
と思います

そのうえで
新居で過ごすタイミングで思っていることを
しっかり言語化してみて
忘れないように書きとどめてみると
気持ち新たな生活が送れると思います。

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