【変化に強い人①】変化に対応出来る人

これからの時代に求められる人は
変化に強い人です

変化に強い人が求められる理由は
こちらで紹介しました
→変化に強い人について

その中でも具体的に
“変化に対応できる人”
になるためにはどうすればよいのでしょうか

簡潔に言えば
“その変化に臆しない勇気”
“変化に対応できる柔軟さ”
“変化を完遂できる粘り強さ”
これらが複合的に必要になるのでは
と考えます

変化に対応出来る人

変化に対応できる人
=飛び込む勇気がある
×現状に固執しない
×粘り強い

と言えます

なぜ、これらの要素が必要かといえば
それは、フォロワーがいないと
革新は進行しないからです

誰かが声をあげたとしても
一人では常識を変えることはできないのです

動き出した行動に対して信じて
ただ付いていくのではなく
自らがその実現に向けて
動けることが重要なのです

飛び込む勇気がある人

提案された変化に
勇気を持って追従することができることができれば
変化を強く推し進める役割を担うことができます

あなたの周りの
“変化を起こせる人”
が、主体となってチームに変化をもたらしますが、
その一方で、それを実現させるためには
その理解者が必要なのです。

まずは、勇気を持って
その変革の波に乗ることが大切で
それこそが、変化を推し進めることにつながるのです。

現状に固執しない人

「今までこれでやってこれたんだからいいじゃん」
って変わることに対して
ブレーキをかけるようでは
そもそも変えようとしている人の意義を
汲み取ることができません

もちろん現状の方が良い場合があって
変化自体が早合点の可能性もあります。
その場合は待ったをかけるべきです。

だからこそ“柔軟さ”が必要になるのです。

固執しないってのは
必要以上に現状に肩入れしないということで
必要があれば腰を浮かすことができる
状態のことを言います。

今をしっかり理解した上で、
必要があればその環境を手放すことも厭わない
そんな柔軟さと寛容さが求められるのです

粘り強い人

一度起こした変化は、
定着して、
日常に溶け込んで
初めて、役目を完了したと言えます

途中で頓挫すると
費やした時間が無駄になってしまいます

だからこそ
根気よく最後まで
気持ちを持続させて
やり切る粘り強さが必要になるのです。

最後に

変化に対応することは一筋縄では行きません。

そもそも勇気がなければ、
変化に適応できませんし、

何かに固執していると
間違った判断をしかねないし

せっかく起こした変化も
最後までやりきらないと
またいつもの日常に戻ってしまうのです。

口を開けば”大変革だ”と叫ばれる時代です。
存続をかけて、いろんなチームや企業が
積極的に”コト”を起こします。

どんな立場にいようと
それに飲み込まれない強さを持っておくべきことは
重要だと言えそうです。

その中でも僕は、
強くそれを推し進められる側にいたいなと思います。

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