【みんな損】トゲのある言い方とは

自分を生きる

新しい即戦力のお兄さんは
非常にトゲのある方でした

トゲのあるツッコミを受けながら
『こういう対応は良くないな』
そんなことを学びました。




トゲのある言い方とは

やって当然の言い方

相手にどんな背景があろうと
「いいからやって」
と無慈悲に告げられると
喉に何か、つっかえた感じになります

確かに、
計画線と議事メモを見ながら
書面上の世界で生きていれば
リアルを生きる人の表情が見えないので
言われても仕方ないと思えます。

しかし、
短い時間に
やりたいことを詰め込んでこられた
こちらの立場からすれば
理不尽極まりないのです

一言くらい譲歩してくれても、、、
と思います。

手のひら返しのスタンス

“雨とムチ”という技術があります

時々甘いので
たくさんのムチさえも我慢できる
緩急つけた育成術です

逆だとムチが
とにかく痛く感じます。

特に、
「昨日と言ってること違うやん」
ってのが一番響きます。

話す側の立場にたつと
昨日の自分は、まさか
“明日には逆側の立場に立っている”
なんてことは想像できないので
親切に対応してくれていたわけですが

一夜明けて、
状況が変わると一転して
「違うからコレやってね」
となるわけです。

少しは気を使ってくれてもいいじゃん
というところで
無慈悲な対応を取られると

納得していた分
そして守ってもらえたと思えていた分
ダメージでかく感じます。

無責任な一言には気をつけなくてはいけません。

最後に

あたりの強い言葉を受け続けると
真っ当な意見も話し半分になってしまいます

これは自分の精神衛生を保つためには
仕方がない反応だと言えます

伝えたい時に
伝えたい言葉を
正しく伝えるためには
伝え方が何よりも大切なのです

正しいことが半分でしか伝わらなかったら
結局正解には導けません。
それでは、
正しい方に導きたい身からしても
正解だなんて口が裂けても言えません。

お互いにwin-winの関係を築くためにも
思いやりを持った言葉を意識していきたいです。

コメント

  1. […] 言葉にトゲのある先輩に […]

  2. […] ぐちぐちうるさいなーと思うことばかりだし 理不尽なことばかりだし […]

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