【可能性を探る】改めて考える”できる”ことについて

自分を生きる





今回お伝えしたいのは
できるを増やすことが大事だ
ということです

できることが軸になって仕事を生んでくれます

その際に大事なのは
自分ができると思っていることと
・人からできると思わていること
この二つを意識することです

“できること”を増やす意義

人が持っている
“できること”
というのがいわゆる能力です

何かの能力がある人は
その能力が必要とされる場面で
重宝されます

できることが増えると
何ができるのか

ということを考えるために
できないことが多いと
何ができなくなるのか
ということを逆説的に
考えてみます。

あえて言葉にすると複雑になってしまいますが
至極単純な話で、
できないことはできない
ということです。

医師免許がなければ医者には慣れず
ソフトウェア技術が無ければ
プログラマーにも成れず
人と上手く話すことができなければ
営業はできず、、
といったように
能力があるからこそ
仕事が生まれてくるのです。

ですから、
できることを1つずつ増やしていくことで
自分の能力を発揮する可能性が広がる
といえるわけです。

できるが生んでくれる仕事

自分が思う”できる”が生む仕事

自分ができる
ということを軸にして
自分の役割を決めていくことが多いです

逆に言えば
やりたいことがあって
それをやるための能力を身に付ける
ということの方が多いかもしれません

ですから、
やりたいことができるようにできるようになった
と言うことです。

その様にして
できるようになったことは
それを活かしてできる仕事を
引っ張ってきてくれます

人が思うできるが生む仕事

自分では
特殊な能力だと思っていなかったことが
人から見たら特殊だった
ということがあります。

例えば、
実はいい声だったとか
実は、カバンの中身が整理されているとか

凄く小さい例ではありますが
自分にとって当たり前すぎることが
相手にとっては当たり前ではない場合があります

その時
あなたの当たり前な能力は
特殊能力にレベルアップしてくれるわけです。

自分すら気付かない
希少なできることがあれば
相手からより欲せられる存在になり得ます。

人から見てどのように特殊なのか

改めて考えてみると
良いかもしれません

最後に

個人レベルでも企業レベルでも
自分が自信を持ってできることであり
かつ、他者からできると思ってもらえていることがあると
それで自分の市場価値を押し広げていくことができます

“あなたならできる”

そう人から信じてもらって
お願いしてもらうこと
というのは
貴重な経験です

もし、そのようなものがあるのであれば
是非とも大事にしてほしい

逆に、
人からできるでしょ
と思われていても
実態はできない
というものもあります

これが一番扱いに困ります

できるなんて一言も言ってないのに
イメージとしてできそうだ
と言われるわけですから

勝手に相手が期待してしまっただけなのに
失望させてしまうような形になる
何とも納得いかない状況です

しかし
逆に言えば
その期待に応えることが
大事だと言えるのかもしれません

自分では気づけなかった可能性を
人に見出してもらったと思えれば
有難いことだと思えるはずです。

今一度
できることを
見つめ直してみてはいかがでしょうか。

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