またもや日本がやってくれた
敵が強ければ強いほど
圧倒的な集中力のもとで
組織で戦い切る
改めて
サッカーがチームスポーツであることを
思い出させられます
日本vsスペイン戦を振り返って
前半立ち上がりは、
スペインのポゼッションサッカーを前に
守備の意識統一ができておらず
センターバック二枚余らせた形であるが故に
中盤の選手に自由にボールを持たせることになりました
結果として、
その余っているDF二枚の間を付かれ
一点先制を許しました
奪ってからの簡単なボールロストや
軽率な飛び込み等で再三ピンチを作り
これと言ったチャンスを作れないまま
前半を折り返しました
個人的には
田中碧、鎌田、板倉、守田、長友あたりの動きが悪いな
と思っていたのと
久保のコンディションは良さそうだ
という所で
後半は久保堂安のラインが躍動するのではないか
と期待していました
思惑は外れ
ボランチ二枚は変わらず
長友久保に代えての
三苫堂安インということで
期待感はありながらも
どこか残念な感じもありました
そんな気持ちも裏腹に
堂安と田中碧の得点で
後半頭に勝ち越し
そのまま集中力を切らさなかった日本は
後半スペインに仕事をさせず
勝ち切るに至りました
ひいき目抜きで
日本強いなー
と思えたことが驚きでした
最後に
日本は
これから徹底的にマークされていくでしょう
ノックアウトステージであり
スペイン、ドイツに勝ったということ
ハーフタイムを挟んだ後の
組織的なビルドアップ等
相手はより緊張感を持って日本に挑んでくるはずです
日本も、
前半と後半別の試合をするつもりで
前半も点を取る
後半もしっかり圧倒する
そんな試合展開を見せてほしいと思いました
優勝してほしいなー
コメント