【頼まれごとは地雷】地雷を踏まない2つの心構え

頼まれ事、
お願いごと、
これらに答えるのって
恐ろしいことだと気付きました。

これらに対しての返答は
プラスかマイナスにしか
受け取ってもらえません。

満たされればありがたいし
物足りなければうーんだからです。

やってもらって
嬉しくもなければ
物足りなさも感じない
そんなお願いごとってないですよね

どうせやるなら
いい印象を与えたい。
そう思って受け答えしたいです。

頼まれごとの心得

例えば上司にお願いごとをされたとして
それにちゃんと答えたとします

しかし、なぜか、
「これはやってないの?」
とか言われて、
やってない認定される

そんなことは多々あります。
むしろそんなことばかりです。

これが一番腑に落ちません。

こんな思いをするのは馬鹿らしいので
2点きをつけて取り組みたいです

言葉の裏を察する

お願いごと、
頼みごとをする人は
自分の答えを持っています。

持っているから
本人は伝えたつもりでいるわけです。

受け手には2%くらいしか
伝わってないことも
相手は理解できないのです

そのくせ、
100%伝えたつもりでいるから
タチが悪いのです

それでも
受けた以上はやらないと
悲しい思いをしてしまうので、

言葉足らずであることは
一旦忘れて、
「2%から汲み取っていあげようか」
そう思う心持ちでいることが
大切になるのです。

まず、
“なんで頼んできたのか”

それから
“これで何がしたのか”

この2つを抑えるだけで
大きく外れることはなくなります。

この2つが
相手の真意に一番近い内容になります。

丁寧に取り組む

これが
結局一番大切なのかもしれません

なぜかというと
自分が出来る最大限だからです

人の気持ちを汲み取るってのは
正解もあれば
もちろん不正解もあります。

ただ、
丁寧にやるってことには
不正解はありません。

自分の中の採点基準に従って
自分が雑だと思えばそれは雑だし
自分が丁寧に仕上げたと思えば
それは丁寧なのです。

丁寧に答えてくれたものに対して、
いちゃもんつける人は
普通はいません。

ちょっと違っても
「ありがとう」は
ついてきます。

善意で受け取った依頼内容くらい
後味よく終わりたいです。

最後に

僕は今猛烈に反省しています。

頼まれごとを
やっつけ仕事で答えて
痛い目を見ました。

僕にも言い分はあります。

受けるときに、
「こうやって答えればいいですよね?」
って聞いた通りに
答えを準備したので、
間違ってないはずですから。

 

ただ、
やっつけ仕事が悪かった。

これは本当に反省してます。
仕事の良し悪し
できるできないも
決めるのは全部相手ですから。

せめて相手のためにという思いを持つべきでした。

相手の言葉の裏を汲み取ることと
丁寧に取り組むこと、
この2点をしっかり意識して、
善意で損しないうようにしたいですね

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